川越で昼ご飯を食べた後、午後に予定が無いのでプラっと電車に乗ることにしました。
少し前に大回り乗車というのやってみたので、今回は近場で同じような大回りでの乗車をしてみようかと思い駅へ。
前回の大回り乗車については別記事にて。 続きを見る
大回り乗車(埼京線~武蔵野線~常磐線~水戸線~東北本線)2021年8月
お昼ご飯を食べてからの出発だったので今回は13時半からスタートです。
出発はJR川越駅。大回り乗車ができるのはJRだけですので同じく川越駅にきている東武東上線ではなくJRの川越線に
川越線に乗り高麗川方面に。車両はE231系3000番台。
川越線の高麗川駅からそのまま八高線乗り入れ。八高線は高麗川より北の高崎方面が非電化区間(ディーゼルエンジンで動く気動車が走ってる)で分断されているので、ほとんどの列車が川越線の川越~八高線の八王子までのルートで走ってます。
川越線の区間は住宅がそこそこある感じですが八高線に入ってからしばらくは景色が良いところもあって車窓で癒されます。
八王子に到着。川越に住んでるのにこのルートで川越から八王子乗ったの初めてな気がします。(東上線の駅が最寄りなので東上線~武蔵野線~中央線の方がなじみがあります。)
川越から八王子まで乗り換え無しというのは便利だなと思いました。単線なので時間はかかりますが。
中央線に乗り換えです。車両はE233系。グリーン車を連結するという話が何年か前から出ていますが、2023年度末かららしくまだまだ先のようです。沿線の駅のホームを延長とかもしてるので大変なんですかね。このグリーン車、近郊型の車両に使われているタイプともまた違いドアが両開きになるとか。
西国分寺に到着です。快速に乗り換えたのは西国分寺を中央特快が通過してしまうため。何故かJRは武蔵野線乗換駅を不便にする傾向がある気がします(笑)
今回はシンプルに中央線から武蔵野線に乗り換えましたが、立川駅で南武線に乗り換えて府中本町駅から武蔵野線というルートもあります。
武蔵野線に乗り換えです。乗り換え時間も短くホームの長さがギリギリだったので写真は上手く取れてませんが車両は231系。
浦和と名前がつく駅が多すぎる中の一つ、武蔵浦和に到着。昔、この駅の近くにラーメンアカデミーというラーメン店集合施設が昔あって時々行ってたんですが、徐々にお店が少なくなっていって無くなってしまいました。大宮にあったラーメン七福神という同じような施設も同じような感じだったので埼玉にラーメン集合施設は合わないのでしょうか。。。
この駅が今回の最後の乗り換えになります。
埼京線に乗り換えです。そのまま川越線に乗り入れする列車なので今回の最後に乗る列車。車両はE233系7000番台。
埼京線のホームの隣は新幹線の線路になっていて、待ってる間に何本も新幹線が通過してました。新幹線が好きな人はこの駅のホームにいると飽きないかもと思いました。
川越の隣の駅である南古谷駅に到着です。南古谷駅は川越市内にありますが久しぶりに降りました。
この駅の近くに車両基地の川越車両センターというのがあるのですが(周りは田んぼ)その車両センターを川越に作ったおかげで埼京線が川越行きになったらしい(元々は大宮から高崎線の方に伸ばしたかったけど埼京線用の車両地を作る土地が無くて川越になったらしい。)の最近知りました。川越線が田んぼの真ん中を走っていたおかげで便利になっていたとは。
13時半に出発して16時半に到着というプチ大回り乗車の旅でした。
こちらで改札を出てSuicaでの運賃を支払いました。(大都市近郊区間内のため、実際のルートではなく最も近いルートでの運賃が適用される特例により190円)その後、またここから川越線に乗って川越駅まで帰りました。