金島温泉 富貴の湯

2022-06-18

2022年6月に1泊2日で群馬の温泉や八ッ場ダムの観光、美味しいものを色々と食べてきました。2日目は宿泊した小野上温泉から吾妻線の金島駅まで移動して駅から近くの金島温泉 富貴の湯に行ってきました。(読み方は かなしまおんせん ふうきのゆ)

旅行全体の事はこちらの記事にて。

今回行く温泉は最寄り駅である吾妻線の金島駅から徒歩で行ける場所にあります。この写真は駅のホームから撮ったものですが、写真の真ん中らへんに映っている黒い屋根の建物です。駅舎が反対側のホーム側にあるのでちょっと遠回りにはなります。

駅から出ると目の前に富貴の湯の看板がありました。歩いて約8分と書いてあります。

左側を見ると山車の格納庫があるのでその右横横の道に進んでいきます。

すぐに左手に吾妻線の線路が見えてきますのでそのまま道沿いに進みます。この先に進むと生活感ある道で、ここ通って大丈夫なのかな?という感じでしたが、道が曲がったり戻ったりしながらそのまま道沿いへ。

広い道に出るのでここを左へ。わかりやすく看板も出ています。この道に出てすぐに線路の下をくぐって線路の反対側に出ます。

線路をくぐると左側にコンクリートやコンクリートブロックの会社の工場がありその先に富貴の湯が見えてきます。ちなみにこのコンクリートの会社も今回行く温泉を経営してる会社と同じグループ企業らしいです。

今回も曲がる所に看板があるのでわかりやすいです。

こちらの建物が富貴の湯。道を挟んだ写真の左側には駐車場があるので車での旅行の際にも利用しやすいと思います。

和風の建物で清掃等もしっかり行われているようで清潔感ある感じでした。

入口の横には飲泉所があります。保健所に飲泉の許可をとっているそうで安心して飲むことができる温泉です。

入り口を入ると靴を脱ぐようになっていて下駄箱があり、目の前に受付があるので入浴料を支払います。僕が行ったときは新型コロナウイルス対策で人数制限と時間制限をしていて、受付で場内の人数管理用のカード(Aサイズくらいの)を受け取り、帰るときに受付に返すという運用でした。

臨時休業などの営業のお知らせや入場制限などがあるとHPに掲載されるので、現地に行く前にHPで確認すると良いと思います。遠くから行って現地でわかるとショックなのでHPに載せてもらえるの大変ありがたいです。

受付近くには貴重品入れもあります。受付から左に曲がると脱衣所の入り口やテーブルと椅子のある休憩所があります。他にも座敷の休憩所や有料で貸し切れる休憩所もあるようです。

脱衣所には無料の鍵付きロッカーがあり、スペースも十分にありました。

同じ市内の伊香保温泉の黄金の湯のように茶色っぽい色で鉄のような香りの温泉で浸かっていて気持ち良かったです。飲泉所でちょっと口にしてみましたが、伊香保ほど鉄っぽい味ではなくてマイルドな印象でした(伊香保は鉄の味が強かった記憶)PH6.6の中性の温泉。泉質はカルシウム・ナトリウムー塩化物温泉なので湯冷めしにくい温泉だと思われます。

内湯と露天風呂があり、露天風呂は湯舟の周りにも広めのスペースがありベンチなども設置されて温泉に浸かったり出て涼んだりとまったりでき、解放感もありました。

洗い場は内湯にいくつかあった他に露天風呂にも2つほどありました、露天風呂の方は誰も使ってませんでしたが混雑時とかはこちらも使う人いるのでしょうか。

温泉は源泉かけ流しで源泉の温度が33度ほどで低いため加温されています。夏前くらいの時期ですが丁度いい温度になっていました。(9度くらい温めてるという表記がありました)温度を維持するために補助的に浴槽のお湯を温める装置を使っているためそれが循環のようにはなってるようですが、ろ過して循環させるようなものではないようです。また、塩素消毒剤を使ったりも無し。源泉を結構な勢いで投入されていましたし、オーバーフローもだいぶあったので基本的には源泉かけ流しということのようです。

休憩所の自販機にはお酒のおつまみのセットが売っていて気になりました。富貴の湯オリジナルのお酒(?)もあるようです。今回は時間等の都合で断念しましたがまた今度行った時にお酒とおつまみを楽しんだりもしたいなと思います。

休憩所の奥には窓沿いにカウンターと椅子があり新幹線の線路が見えるのですが、夜にここから新幹線が走ってくるのが見えると流星のように見えるという事で、流星ロマンと称して新幹線通貨時刻も提示されていました。どんな風に見えるか気になります。左手の道の向こうに見えるのはこの温泉の駐車場で十分な台数を停めるスペースがあるようにみえました。

駅から徒歩で行ける場所にありとても気持ちいお湯の温泉ですし、無料の休憩所もあるので、青春18きっぷの旅ですとか草津あたりの温泉の帰りに寄るのも良いなと思います。

1629年に金物商として創業した堀口商店をルーツとした歴史ある会社で群馬の渋川で建設資材の会社を中心にドコモショップの経営なども含めて多くのグループ企業があるホリグチグループというとこの関連の企業が運営している温泉で、そのグループの福利厚生の一環として温泉施設を作り、それを一般にも利用できるようにしたのがこの富貴の湯だそうです。福利厚生で温泉施設作ってしまうの凄いですが、この良い湯の温泉を一般にも使用できるようにしてくれてるのも大変ありがたいです。

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