2025年の2月に佐賀県、長崎県、熊本県へ3泊4日で旅行してきました。今まで佐賀県には行ったことが無かったので行ってみたいなと思い佐賀の温泉宿に宿泊したのと長崎県では以前から食べてみたかったご当地料理のお店に行ったり島原半島にある温泉地2か所に宿泊して温泉に入浴してきました。最終日は長崎の東側から熊本に移動して熊本ラーメンを食べてから阿蘇くまもと空港から羽田まで帰ってきました。九州までの往復は飛行機で九州では鉄道、バス、フェリーでの移動と色々な乗り物にも乗る事ができましたが途中で雪などの悪天候の影響があったりと色々な体験ができた旅でした。

今回は羽田空港から出発です。7:15出発の長崎行きに乗るために埼玉県の自宅から始発列車で来ましたが乗っていた京急は遅延していて結構ギリギリでした。この日はモノレールも運休になってる時間帯があったので朝早くの飛行機乗る時はしっかりと空港までの交通手段の運行状況確認をしないと危ないなと思いました。

ソラシドエアの飛行機に乗ります。機体はボーイング737-800。

羽田空港を出発。窓側の席を予約していたので天気が良いのは嬉しいです。

離陸して間もなく東京の街が綺麗に見えました。

羽田から長崎は富士山が左に見えるルートでの飛行機でした。僕は飛行機からの景色を見るのが好きなので座席指定できる場合はANAのHPにある空からの景色のページで確認して予約してます。

ソラシドエアの機内サービスのドリンクではアゴユズスープが好きです。長崎県産アゴ(トビウオ)の出汁に大分県産ユズの香りが加わったスープです。

長崎空港に到着しました。長崎空港は大村湾にある箕島という島を改造する感じで造られた世界初の本格的海上空港といわれている空港で九州本島とは橋で繋がっています。元々は人が住んでいた島ですが住人に移住してもらい空港になってからはほぼ空港だけの島で住人はいない無人島になっています。

西肥バスの長崎空港バスに乗ります。車両は三菱ふそうの大型バス エアロエース。
まずは佐世保へ向かいます。このバスは佐世保駅前のバスターミナル行きだったのでそのまま佐世保まで乗ってもよかったのですが今回は空港最寄り駅の新大村駅前で鉄道に乗り換えました。

新大村駅は西九州新幹線と大村線の駅ですが2022年に西九州新幹線が開業する時に開設した駅です。

大村線の快速シーサイドライナーに乗ります。車両はYC1系。YC1はエンジンで発電しモーターを動かしてたり蓄電池に貯めた電気でモーターを動かして走行するハイブリッドな気動車です。以前は前面の淵にある丸い点々に仕込まれたLEDを夜中に点灯させてデコトラみたいになってたそうです(今は残念ながら光らない)。

快速シーサイドライナーというだけあって途中で大村湾沿いを走る区間があります。長崎方面から乗った場合左側の座席に座ると海がよく見えました。大村湾は長崎県内にあり地図で見ると大きな湖のように見えますが佐世保湾に繋がっている海です。

ハウステンボスの近くにあるハウステンボス駅も通りました。写真に写ってる建物はハウステンボスの入口近くにあるホテルで客室からハウステンボスの街並みが見えるようです。ハウステンボスも行ってみたいです。

早岐駅で乗り換えます。駅名標にハンバーガーのキャラクターがいて"はいき"と書いてあるので廃棄かと思いましたが違います。

佐世保線の列車に乗ります。車両はYC1系。

佐世保駅に到着です。

佐世保駅はJRの路線で最西端の駅です。JR最西端の駅なのでJRで到着したいと思いバスから鉄道に乗り換えてきました。
JRの駅では最西端なんですが日本の最西端の駅はモノレールの駅で沖縄にあるゆいレールの那覇空港駅(以前沖縄に行った時にこの駅からゆいレールに乗りました)です。モノレールを含めない一般的な鉄道の駅で最西端は佐世保駅で乗り換えできる松浦鉄道西九州線にある たびら平戸口駅です。
ひょっこりしている早岐駅にもいたこのハンバーガーは佐世保バーガーボーイというキャラです。

もう一体のハンバーガーは させぼのボコちゃん です。この2体のキャラクターの生みの親はアンパンマンの やなせたかし先生なんだそうです。今回佐世保に来た目的は以前から食べてみたいと思っていた佐世保バーガーを食べに行く事だったので駅で佐世保バーガーがお出迎えしてくれたことにテンション上がります。佐世保バーガーはその名の通り佐世保のご当地ハンバーガーで日本にハンバーガーが本格的に持ち込まれた最初の地と言われているそうです。第二次世界大戦後の佐世保に駐留した米軍の関係者から長崎の飲食店にレシピが伝えられてそれが広がっていったそうで佐世保バーガーという名称は佐世保出身の方が東京のカフェでハンバーガーを提供する際に名付けたのが元になり東京をはじめ全国的に有名になったようです。佐世保で提供される手作りで作り置きをせず注文に応じて作り始めるハンバーガーという以外には細かい決まりはなくそれぞれのお店で特徴があるハンバーガーが提供されているそうです。
という事でさっそく佐世保バーガーを食べに移動します。せっかくなので1店舗だけでなくいくつか食べに行ってみたいところですが時間の都合とこの日に泊る宿では夕食もあるので1店舗だけに食べに行く事にしました。

佐世保バーガー BigMan 京町本店に来ました。1970年にオープンした老舗のハンバーガー屋さんで佐世保市内を中心に5店舗を展開しています。このビッグマンがベーコンエッグバーガー発祥のお店とのことだったのでこちらのお店で食べてみたい思い行きました。平日のお昼少し前に到着ですぐに店内に入れましたが僕が食べている頃には外に入店待ちのお客さんもいました。店内は4人掛けのテーブル席と2人掛けのカウンター席、相席のテーブル席があり店内は広くないので混みあう時間は待ち時間が長くなるようです。

ベーコンエッグバーガーのセットをペプシコーラで頂きました。バンズにパティ、玉子、ベーコン、レタス、トマト、タマネギといった食材がサンドしてあります。バンズはトーストされてサクッとした食感で中はふんわり。パティ―は主張は程よい主張でハンバーガー全体とのバランスが良い印象。ベーコンはスモーキーな香りも良くジューシーです。玉子はよく焼かれていてベーコンとの相性もばっちり。野菜はフレッシュでした。それぞれの具材が美味しくかつ全体のバランスが良いハンバーガーでとても美味しかったです。フライドポテトはスパイスがまぶしてありペプシの甘めの味にも合ってる感じがしました。
最寄りの佐世保中央駅からだと徒歩で3分位ですがちょうどいい時間の列車が無かったので佐世保駅から歩いていきました。佐世保駅からでも徒歩で15分かからないくらいでした。
念願の佐世保バーガーを食べれて旅の初日から最高な気分になりながらまた歩いて佐世保駅方面へ。

佐世保は駅からすぐ近くに港があり船も泊まっていました。

SASEBO。

佐世保駅前の佐世保バスセンターへ。

大金持って上京しないで!長崎県警察シンボルマスコット キャッチくん から人類への警告です。キャッチ君は1993年に誕生した情報とハイテク社会象徴するロボット型シンボルマスコットです。1993年だとPC-9801とかが主流だった頃ですからそれくらいの性能なんですかね。MS-DOSで動いてたり。

こちらのバスターミナルは待合室からガラスの扉を挟んだところにバス乗り場が並ぶ懐かしいスタイルでとても良かったです。佐世保の滞在時間は短めでしたがここからバスに乗って移動します。他の佐世保バーガーを食べたりとか観光したりにまた佐世保に行きたいです。

西肥バスの路線バスに乗ります。車両は三菱ふそうの大型バス エアロスター。

佐賀県の温泉地である嬉野温泉に到着です。僕は今まで佐賀県に行ったことが無かったので初の佐賀県です。

この日に宿泊した旅館 一休荘です。バスを降りた嬉野温泉バスセンターの斜め向かいにある温泉宿で源泉かけ流しの温泉に入る事ができお食事も美味しそうだったのでこちらの宿を予約していました。
嬉野温泉 旅館 一休荘について詳しくはこちらの記事にて。 続きを見る
嬉野温泉 旅館一休荘(佐賀県)

今回宿泊したお部屋です。畳の敷かれた和風のお部屋で歴史を感じる建物ですが設備はしっかりと手が入れられている印象でとても快適に滞在できました。嬉野はお茶も名物でお部屋のお茶セットは嬉野のお茶でした。

温泉の浴室は2つあり両方とも貸切で入浴すことができます。ツルツルとする肌触りと温泉らしい硫黄の香り(硫化水素の香り)が心地よかったです。とても気持ちがいい温泉でした。

夕食は宿で頂きました。佐賀産牛の鉄板焼きをメインにしたメニューでどのお料理も美味しかったです。
九州旅行1日目は長崎県で名物の佐世保バーガーを食べ佐賀県に移動して嬉野温泉の気持ちがいいお湯に入ることができました。次のページの翌日に続きます。