東京税関羽田支署 CIQ棟職員食堂(カスタム君)

2026-01-23

2026年の1月に東京税関羽田支署 CIQ棟職員食堂に行ってきました。羽田空港の税関が入っている建物にある職員さん向けの食堂ですが一般の利用もできます。税関の食堂という事で税関イメージキャラクターのカスタム君の推し活として行きたいなと思っていたのですが平日の朝昼と夕方前のみの営業なのでお昼に羽田から飛行機に乗る予定の日に行ってきました。

羽田空港は第1、第2、第3ターミナルがあり第3ターミナルは国際線の飛行機が発着しています。第3ターミナルから飛行機に乗ったことは一度も無いのですが東京税関羽田税関支署の情報ひろば羽田を見学するためなどにわりと来ています。

第3ターミナルの1階から外に出てターミナル間連絡バスなどのバス停がある道沿いを進んでいきます。

羽田空港第3ターミナルビルのすぐ隣に羽田空港CIQ棟の入口があります。

羽田空港CIQ棟は7階建ての建物で2階部分で旅客ターミナルと繋がっている渡り廊下がありますが職員さん専用の通路のようで来館者は1階の入口から入場します。

建物内には東京税関 羽田税関支署の他に東京出入国在留管理局 羽田空港支局、羽田空港検疫所支所、横浜植物防疫所 羽田空港支所、動物検疫所 羽田空港支所があります。

敷地の入口から建物方面に歩いていく人はちらほらいるのですが関係者っぽい人ばかりだったのでホントにここから入っていいのかなと思いつつ敷地の中へ。

建物正面にある入り口から中に入れます。入り口の横には掲示板があり税関で押収した物についての掲示などがありました。

入口の自動ドアから入ったところでカスタム君がお出迎え。密輸取締りを強化 テロの侵入を未然に防ぐ。

建物内に入るとすぐの所に受付があるので食堂に行きたいと伝え入館手続きをしていただきます。受付表に名前、電話番号を記入し入館証をお借りしますがこの入館証には食堂まで限定と記載があり入れるエリアが限定の物でした。食堂利用だけの場合は身分証明書の提示は必要ないようでしたが念のために免許証などの身分証明書は持って行った方が無難だと思います。

稲穂食堂という看板があり朝ごはんメニューが掲載されていました。稲穂というのはこちらの食堂を運営している会社名です。

無機質な通路を進んでいきます。

通路の奥にいらっしゃいませと書かれたのぼりや券売機があります。

券売機は現金の他、電子マネーにも対応していました。

日替わりのメニューなどの見本が券売機横に展示されていました。

ガパオライスかと思いきやガハオ丼。

カレーやラーメンは週替わりになっているようです。税関職員さんや空港で働いてらっしゃって頻繁に利用なさる方も日替わりメニューと週替わりメニューが楽しめるのは良いですね。火曜日は普通のご飯の他に十五穀米を選ぶこともできるようです。

食堂を運営している稲穂が羽田空港第1ターミナルで営業している天鳳というお店の紹介もありました。名前は知っているお店でしたが行ったことは無いので他に機会に食べに行きたいと思います。この写真には載っていない天鳳麺という餡かけがのったラーメンがお店の看板メニューのようですがこの写真に載ってる中華麺も渋谷の喜楽とかみたいな感じに見えて美味しそうですね。この中華麺はCIQ棟職員食堂の醤油ラーメンとは別のメニューのようなので両方食べてみたいです。

食堂が雑誌に掲載された時の事も紹介されていました。一般のお客さんもウェルカムな感じで安心します。

稲穂の紹介も掲示されていました。稲穂のフード事業部では1961年に旧大蔵省の指名により羽田空港の官公庁職員食堂の営業を始め、それ以来羽田の税関食堂を運営しているそうです。羽田のCIQ棟職員食堂や第1ターミナルの一般向けのラーメン屋さんである天鳳の他に成田空港貨物出張所職員食堂も運営していてこちらは成田空港の貨物地区にある成田空港合同庁舎にあるのですが、この貨物地区は税関などに用事がないと入場できないエリアのようなので食べに行くのはハードルが高そうです。税関に用事があるなどで庁舎に入場できれば一般でも食事できるようなので何かしら特殊なものを輸入して成田空港の税関に受け取りに行くみたいな事があれば行けそうです。他には航空関連事業部というのもあって羽田空港、成田空港の保税倉庫内で海外から輸入される荷物の仕分けやフォークリフトを使用した搬出入業務、特殊車両などのメンテナンスとっいった業務を行っているそうです。

ラーメンも気になりますが次回に来るのが朝の時間かわからないので今回は朝定食のメニューから選びたいと思います。券売機で食券を購入します。

食堂内に入ると学食や社員食堂のような感じのセルフサービスになっているので食券とトレイを持って厨房のカウンターに行きお料理を受け取ります。ご飯は大、中、小のサイズを選ぶことができ、朝定食には小鉢が1つ付くとの事だったのでカウンターに並んでいる小鉢から好きなものを一つトレーにのせます。食べ終わってからは返却口に食器やトレーなどを返却します。

テーブル席や窓際のカウンター席など席は結構沢山ありました。

9時ちょっと前の時間で朝食には遅く昼食には早い時間だったからか空いていましたがお昼の時間などは混雑するようです。本来は職員さん向けの食堂ですから僕らのような一般のお客さんは空いている時間に食べに行く方が良いかと思います。この日は空港関連の会社の方と思われるかたも何組かお食事なさっていました。

朝定食 目玉焼きコロッケ定食 を頂きました。8:00~11:00の間に提供されいてる(2026年時点)朝定食の一つで目玉焼き定食とコロッケ定食のおかずが一つずつ食べれるメニューです(目玉焼き定食だと目玉焼きが2つ、コロッケ定食だとコロッケが2つのようです)。ご飯は中サイズにして選べる小鉢は冷奴にしました。スープもついてきてお茶はセルフサービスでした。コロッケはサクサクで中身はポテトの他にコーンが少し入っています。目玉焼きは素早く提供される食堂らしく作り置きのようでしたが丁度いい焼き加減でした。朝ごはんとして食べるには十分なボリュームもあり、多すぎないので仕事前に食べるのに丁度良さそうです。

美味しい朝食を食べて満足でしたが、カスタム君の推し活の割にカスタム君の要素が少ないなと思っていると…

〇〇だワンという声が聞こえる気がしました。

コロッケやキャベツにかけたソースの方から聞こえる気がします。

ありがとうだワン。とカスタム君からメッセージがありました。なんかカスタム君にしては厳つい気もしますが。

食堂がある羽田空港CIQ棟は羽田空港の第3ターミナルから徒歩ですぐの場所にあるので国際線の飛行機に乗る前などに寄るのには食べに行きやすいと思います。国内線が発着する第1、第2ターミナル(第2ターミナルは一分の国際線も発着)から行く場合は第3ターミナルへ移動が必要ですが第1、第2と第3の間はかなり距離があり徒歩で行くには難しいので無料で利用できるターミナル間の無料連絡バスを利用するか京急空港線、東京モノレールで移動となると思います。車の場合は有料ですが羽田空港第3ターミナル用の駐車場が便利そうです。

東京税関羽田支署 CIQ棟職員食堂はカスタム君要素は殆どありませんでしたが税関職員さんが食べている物と同じものを一般でも食べることができるというカスタム君ファンとしては嬉しい食堂でした。もしかするとカスタム君の中の人も利用しているかもしれません(カスタム君に中の人なんていません)。羽田空港のターミナルのすぐ近くで空港のレストランより手ごろな価格で食事をすることができるので飛行機に乗る前に早めに羽田空港に着いて時間があって空港のレストラン以外でお食事したい時などにも良さそうです。営業しているは平日のみで営業時間も朝昼の部と夕方の部(2026年時点では8:00~15:00と16:00~18:00)で夜は営業していいないので食べに行くときは営業している日時なのか調べてから行った方が良いかと思います。

以前、横浜税関にある食堂にも行ったことがありました。横浜税関食堂 San食堂について詳しくはこちらの記事にて。

食堂に行くために羽田空港の第3ターミナルに行くのでしたら第3ターミナルの保安検査場近くに東京税関 羽田税関支署 情報ひろば羽田 情報ひろば1があり、大きなカスタム君がいたり税関で押収された税関コレクションも見学できますのでお勧めです。保安検査場を通る前のエリアなので飛行機に乗らない時でも自由に見学できます。詳しくはこちらの記事にて。

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