2024年の11月に青森県六ケ所村にある六ヶ所村老人福祉センターに入浴しに行ってきました。いかにも温泉成分の濃い濁り湯のお湯を源泉かけ流しで使用されていて体にとても効く感じの温泉でとても気持ちが良かったです。
この日はJR東日本のJREポイントを貯めて抽選で新幹線のどこかの駅に行くことができる どこかにビューーン!を使い八戸に行くことになった2泊3日の旅の2日目でした。青森はとても良い温泉が沢山あるので温泉巡りをしたり美味しいものなどを食べたりもした旅でした。旅行全体についてはこちらの記事にて。 続きを見る
どこかにビューーン!で八戸へ。温泉巡りと食べ歩き。2024年11月

六ヶ所村老人福祉センターは六ケ所村の公共施設で社会福祉法人 六ヶ所村社会福祉協議会が管理、運営しています。

駐車場は建物の前と道を挟んで向かいにありました。

入り口付近も完全に高齢者向け施設という感じでほんとにこの入口から入って入浴できるのかな??とちょっと思いながら入り口から入るとすぐの所に入浴料の券売機がありました。券売機の券はプラスチック製のプレートのタイプで村民と村外で入浴料が違うので村外の方で購入します(自治体が費用をかけて福祉向けに作ってる施設なので金額に差があるのは妥当と思います。むしろ村民以外も入浴させていただけるのがありがたいです)2024年時点で村外の入浴料が300円なのでそれでもかなり安いですが。

温泉施設は通路を歩いて行った建物にありました。

老人福祉センターだけあって高齢者向けの注意喚起も掲示されていました。詐欺に注意!

男女別の浴室入り口がありその近くには休憩スペースもありました。
脱衣所に入ると鍵付きロッカーの他にカゴが置いてある棚もありました。

浴室は広々としていて4つの浴槽とサウナがあります。

脱衣所から一番近いところにメインの浴槽があります。4~5人くらいは入れそうなサイズでしょうか。浴槽の奥には大きな窓があり光が入ってきて心地いいです。

浴槽は深めで肩まで楽に浸かれるくらいありました。浴槽のお湯は濁っていて底が見えないので慎重に入浴した方が良さそうです。

源泉はパイプから直接浴槽のお湯の中に投入されています。

源泉が投入された分だけ浴槽淵からお湯があふれて源泉かけ流しでお湯が使用されています。結構お湯が溢れていたので源泉の投入量はそれなりに多そうです。少し鉄のような香りも感じるお湯で温泉の成分がガツンと体に効きそうな感じでした。

メインの浴槽の隣にはガラスの壁がありその奥に半露天風呂エリアがあります。

半露天風呂エリアの浴槽は小さめでお湯の温度も温めでした。こちらも同じメインと同じ源泉がかけ流しで使用されていています。浴槽の周りの床や壁は温泉の成分でかなり変色していました。

半露天風呂エリアは網戸がある窓を開けることができ窓際にベンチがあり入浴の途中で外の風を感じながら休憩できるようになっていました。

窓からは田面木沼という沼が見えます。

半露天風呂のエリアの横には2つ浴槽があります。

こちらの小さめのサイズの浴槽はあります。こちらはメインの浴槽と半露天風呂の浴槽のお湯の間くらいの温度の温泉でした。

その隣には水風呂もあります。

水風呂の横にはサウナがありました。共同浴場ほどの入浴料でサウナまで入れるのはお得ですね。

洗い場は浴室の中央にあります。

中央の洗い場は三角形になっていています。各面に3ヶ所づつで9ヶ所ありました。

中央の洗い場以外に壁際にもありました。石鹸類の備え付けは無いので持参が必要です。

泉質はナトリウムー塩化物強塩泉(高張性中性温泉)で源泉名は平沼温泉5号泉。
成分総計は18.10g/kgとかなり濃い温泉です。源泉の温度が少し温めなので加温して使用しているそうです。
六ヶ所村老人福祉センターまでのアクセスは公共交通機関の場合、路線バスのバス停が歩いて10分くらいの所にあるようですが路線ごとに1日1本とかしか無いようなのでバスで行くのはちょっと難しそうな感じがします。僕は八戸駅でカーシェアの車を借りて運転していきました。最寄りの新幹線駅だと七戸十和田駅があるので駅近くでレンタカーかカーシェアの車を借りるのが便利かと思います。
六ヶ所村老人福祉センターや建物からは名前からは温泉施設と想像つかないですがガツンとくるような濃い温泉を源泉かけ流しで使用していてかなり良い湯でした。温泉分析書の泉質に塩化物強塩泉と書いてあるくらい塩分の多い温泉なので寒い時期などもしっかりと体が温まりそうですが湯あたりしやすい人は長時間とか入りすぎない方が良いかもしれないですね。基本は高齢者向けの福祉施設なのですがこのハードなお湯というのがまた青森凄いなと思いました。