李沢温泉 すもも沢温泉郷(青森県)

2024-11-17

2024年の11月に青森県七戸市にある日帰り温泉施設の李沢温泉 すもも沢温泉郷に入浴してきました。お隣の東北町を含むこのエリアにはモール泉の温泉施設が多くあり、すもも沢温泉も同じくモール泉で源泉かけ流しでお湯が使用されています。ツルツルとした肌触りもあるとても気持ちがいい温泉でした。

この日はJR東日本のJREポイントを貯めて応募すると新幹線のどこかに駅に旅することができる どこかにビューーン! で八戸へ行くことになり2泊3日の旅をしてきました。八戸からはカーシェアの車を借りて温泉巡りやご当地グルメを楽しんだり八戸の朝市に行ったりしてきました。旅行全体についてはこちらの記事にて。

すもも沢温泉郷の温泉施設はいくつかの建物に分かれていて駐車場正面の建物2つは左が李沢温泉旧館、右が新館で公衆浴場タイプの温泉施設です。それぞれの建物の中に男女別浴室が1つづつあるようで入浴料も旧館と新館で分かれているようです。

写真左奥は入浴料とは別途料金が必要な休憩所で簡易宿泊施設としても使用できるようです。バーベキューハウスと看板がある建物は現在使用されているかはわかりませんでした。

それ以外に東北すっぽんファーム という社名で温泉を利用したすっぽんの養殖も行っていて高級割烹店を始めとした飲食店にすっぽんを納入したりすっぽんが原材料のサプリメントもつくったりしているようです。

今回入浴したのは貸し切りで入浴できる家族風呂です。

電話であらかじめ予約をお願いして予約した時間になったら家族風呂の建物の前に車を停めてから入浴料を支払い受付をしていただきます。2024年時点での家族風呂の入浴料は1000円でした。電話では何時から入浴したいかと希望を伝えその時間に合わせて入浴ごとに新しい源泉を浴槽に入れてくださるので電話をしてすぐに入浴というのはできないため当日の場合は早めに電話した方が良いかと思います。電話番号はすもも沢温泉郷のHPに記載されていました。

こちらが今回入浴した浴室があるA棟です。1つの建物まるごと貸し切りになります。

もう一つがB棟でこの日は他のお客さんが使用中でした。B棟は建物内部の配置がA棟と左右対称になっているようです。

このタンクは源泉のタンクだと思います。家族風呂の建物の近くにありました。

家族風呂の建物に入り玄関で靴を脱いで室内に上がります。

入って正面が脱衣所。脱衣所の右側に浴室入り口があります。

脱衣所は畳の敷かれた小上がりのようになってるスペースに籠などもあり荷物や服などを置いておけます。

トイレと洗面台もあります。

浴室への扉です。

浴室に入ったら必ず扉を閉めてから入浴しましょう(お湯が浴槽から勢いよく溢れるので扉を閉めておかないとお湯が脱衣所へ流れていく可能性があるので。)

家族風呂の浴室です。

浴槽は家庭用の浴槽より少し大きめで1人で入るとゆったりと浸かることができ、最大で2人は入れそうな感じのサイズだと思います。

浴槽のお湯はモール泉らしい少し茶色い透明です。香りは温度は40℃くらいで肌触りはツルツルトロトロしています。新鮮な感じもありかなり気持ちいいお湯でした。お湯を貯めている途中の浴槽のお湯の表面には沢山の細かい泡があります。お湯の表面にこの泡が浮いているので浴槽のお湯が満タンになって外に溢れるとこの泡は一緒に流れていきました。

源泉はパイプで直接浴槽のお湯の中に投入されています。

源泉かけ流しでお湯が使用されていて浴槽の中に源泉がどんどん投入されているのでどんどんと浴槽の淵から溢れていってます。

入浴すると豪快にお湯が溢れていきます。

洗い場は1か所でシャワーも設置されています。シャンプーや石鹸類は置いてないので持参したものを使用します。

浴槽があるのと反対側の壁の高めの位置には窓があるので外からの光が入ってきていました。

入浴後は帰る前に源泉のパイプのバルブを閉めてからこの排水栓のボタンを押して浴槽のお湯を抜いておきます。

お湯を抜いた状態です。貸し切りごとに新しい源泉を貯めていただけるので新鮮な温泉を贅沢に楽しませていただけました。

泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)で源泉名は李沢温泉。源泉の温度は41.7℃。pH8.55でアルカリ性の温泉です。成分総計は0.352g/kgなのでゆっくりお湯に浸かっても体への負担は少なさそうです。加水、加温、循環無しで源泉が使われているので源泉そのものを楽しむことができます。

こちらの施設がある場所は七戸町の中でも東北町との境目近くのエリアでした。鉄道の駅は青い森鉄道線の上北町と乙供駅の間あたりの場所にありますがどちらの駅からも徒歩で1時間ほどかかるよう(路線バス等は平日のみ町営バスが途中の区間であるようですがそれでも30分くらいかかるようです。)なので車で行くのが一般的な交通手段になりそうです。車の場合は県道沿いに敷地内に続く道があるのでその道の入り口にある看板を目印にいけば分かりやすかったです。

李沢温泉 すもも沢温泉郷はモール泉の気持ちがいい肌触りの温泉に入ることが出来る温泉施設でした。今回入浴した家族風呂は入浴直前に新しく浴槽に貯めていただいた新鮮な源泉を満喫できました。2つある共同浴場の方も気になるのでまた行ってみたいなと思います。

Ⓒ2021 ROMANTIC TECHNOLOGY