大回り乗車 (川越線~八高線~両毛線~東北本線) 2021年10月

2021-10-10

2021年10月に大回り乗車で小旅行に行ってきました。今回は埼玉を出発し、群馬、栃木、茨木、埼玉、東京、神奈川、東京、埼玉と回ってくる予定で。。。した。。。

今回は川越駅から出発です。

川越線に乗ります。今回は231系3000番台。川越駅~高麗川駅を走っている車両では一番新しいのです。8:26に出発です。

川越線の終点高麗川駅に到着です。(ほとんどの列車は川越線から八高線で八王子駅まで直通)

川越から高麗川は4両編成でそこそこ乗車してるお客さんがいる感じ。沿線も住宅が多いです。

八高線の高崎方面に乗り換えです。車両はキハ110系。

首都圏では珍しい気動車(電車ではなく、ディーゼルエンジンで動く列車です)で、八高線の高麗川~高崎間は非電化(線路の上に電気を流してる架線が無い)なのでこの高麗川を境に全然違う路線みたいになってます。

2両編成で、ボックスシートもロングシートもあり、今回はそんなに混んでなかったのでボックスシートに座れました。こちらは1人づつの向か合わせですが、通路の反対側はよくある2人向かい合わせの4人座れるボックスシートです(4人座ると足元狭いですけど)カーテンが家みたいなカーテンなのがおもしろいと思いましたがちょっと邪魔でした(笑)

八高線は景色が良いとこも多くてのどかな感じが良いです。これは寄居駅手前の橋を渡ってる所からの風景。

東武東上線、秩父鉄道との乗換駅の寄居駅。東上線では小川町駅~寄居駅の間でしか使われてない8000系が走ってます。昔は時々東上線で寄居まで来て秩父鉄道に乗り換えたりしたたので懐かしいです。(おじいちゃん、おばあちゃんちに行くときとか)

高崎駅に到着。SLの動輪をモチーフにしたようなちょっとオシャレな駅名標でした。高崎駅以外にもSLの臨時列車が停まる上越線の駅が同じデザインになってるそうです。

高崎駅まで八高線で来ましたが、正確には高崎駅の一つ前の倉賀野駅が八高線の終点になり、高崎線に乗り入れている形になります。それと、大回り乗車でここから大宮方面に行く場合は高崎駅まで行くことができず、倉賀野駅で乗換になります。(ただし、倉賀野駅を通過する列車(特急草津号とか)に高崎駅から大宮方面に乗る場合は特例でOKになります。)

高崎駅では駅弁を売っているので購入。後で食べます。

両毛線に乗り換えです。車両は211系。国鉄時代から走っている車両で、昔はいろんな路線で走ってましたが今はだいぶ少なくなってしまいました。211系は3扉なのでロングシートが凄いロングなシートになってます。

途中で桐生駅を通ったり。桐生は何度も来たことがある好きな街でライブも何度かさせてもらったことあります。

小山駅で乗り換えです。

先程の八高線と同じく、両毛線も正確には高崎駅~新前橋駅の一駅は上越線でした。

ここからは東北本線(宇都宮線)に乗り換え。車両はE233系3000番台

そして今回は初めてグリーン車に乗ります。記憶の限り、グリーン車って乗った事ないのでワクワクです!!

が。。。なんと蕨の変電所の火災による影響で都心の路線が停電に。その影響で東北本線も止まってしまいました。。。

運行再開時間は未定との事だったのでひとまずお昼ご飯を。

高崎駅で購入した鶏めし弁当です。高崎駅といえばだるま弁当も有名でそちらは何度か食べたことあったんですが、同じ会社で作ってるこちらの鶏めし弁当の方が歴史は古いそうで、なんと昭和9年に販売開始した駅弁とのこと。

醤油味の茶飯の上に色々な調理をした鶏肉がのってます。この駅弁かなり美味しかったです。

美味しい駅弁を食べたところで現実に。

元々の予定では13時台の列車で小山を出る予定だったのですが、全然動きません。

駅のアナウンスでは振替乗車を案内していて、なんと新幹線に普通の乗車券だけで乗れるとの事。他には両毛線で栃木駅まで戻って東武線への振り替えもしているそうです。

が、振替にはSuicaではなく、有効区間の切符が必要なようなので、もし振替するなら一度改札を出て紙の切符を買うということになりそう(Suicaはどこまで乗るという契約がされてない状態なので振替対象外になる)なので大回り乗車ではなくなってしまいます。

両毛線で高崎まで戻れば八高線で帰れるかもしれませんが、これも大回り乗車ではなくなってしまいます。

しばらくすると、一緒に止まってた武蔵野線、常磐線は動き出したようだったので、大回り乗車で他のルートを使い、小山駅から友部駅へ水戸線、そこから常磐線に乗り新松戸駅で武蔵野線というのも考えたのですが、通常に列車が動いているときの場合でも3時間以上かかるルートなので迷うところです。

万が一夜中になって帰れなそうだったら大回りはあきらめて小山までで一度清算して小山発で切符買いなおして新幹線で帰るという事にして、しばらくはそのまま待つことにしました。

17時前くらいになって、大宮までは動きそうというアナウンスがあり発車しました。これで帰れるなと思ったら。。。

なんと、乗っていた列車が古河駅に着いたら運転打ち切りになってしまいました。乗ってた列車は古賀から折り返して宇都宮駅行になるそうです。

長い戦いになりそうなので古河駅でトイレ休憩。古河駅のトイレはウォシュレット付+センサー式ハンドソープ+センサー式蛇口という高得点でした。

最初の予定では乗換の予定ではなかった古河駅で乗り換えです。

次に来た列車は古河駅から先へも進むというので、乗り換えです。車両はE231系の近郊型。

17:20くらいに古河駅を出発しました。

今度は栗橋駅で止まってしまいました。どうやら大宮駅で折り返し運転はしているようですが、ネットで見かけた情報だと大宮駅の構造上、折り返し運転をするのが結構大変みたいです。

栗橋駅でも東武線への振り替えを進めるアナウンスがありましたが、そのまま運転再開を待つことに。

大宮から折り返してきた列車も一本あるようですが、高崎線からの列車も同じように大宮折り返しの運転をしているのかなかなか動きませんでした。

この画面はスマホのJR東日本アプリのなんですが、車内アナウンスでの情報が全然ない(振替の案内しか無い)のでこのアプリがあって今回助かりました。

一時間ほど待って栗橋駅を出発して、今度は久喜駅で止まりました。自分の列車が栗橋駅にいた時に久喜駅に止まっていた列車は大宮まで進むようだったので、その列車が折り返してくれれば自分の乗ってる列車も進みそうです。(久喜駅を止まってる間も車内アナウンスは東武線への振り替え輸送の事だけでした(笑))

大宮まで走ってる列車がなくなったのでそろそろ出発かなと思って待っていたら。。。

なんだか変わった形の列車が追い抜いていきました。。。なんと四季島でした!!

ぬぬぬ!セレブ優先か!!?とその時は思いましたが、後でネットで調べたら四季島は上野まで行くのを諦めて運転打ち切りでお客さんは宇都宮から新幹線になったらしいです。あんなすごい金額の列車で途中で運転打ち切りって乗ってた人可哀そうだなと後で思いました。

ということで19:20に大宮に到着しました。最初の計画では川崎まで乗る要諦だったのですが、この時点で上野東京ライン、湘南新宿ライン、京浜東北線がまだ動いてないですし、予定より5時間くらい遅れているので、またの機会に。グリーン車に沢山乗れる予定だったのに。。。

まあ、5時間も乗ってたのである意味予定以上にグリーン車に乗れたので得しました。(ただしほとんどの時間は駅で止まってた)

ホントはここからグリーン車の2階のシートから山手線沿線を普段と違う感じの車窓で楽しむ予定だったのです。

大宮駅で降りると

先ほど追い抜いて行った四季島がホームが無い線路に停まっていました!!

この独特なスタイルを近くで見れるとは!先頭車は運転席の後ろが展望席になってるようです。

先頭車の後ろの方は機械室的なのになってるんですが、ここには巨大なディーゼル発電機が乗っていて、なんと電車なのに非電化区間もこの発電機で作った電気で走ることができるそうです。(今回みたいな停電だと信号とか安全装置とかが動いてないから走れないと思いますが)

他には直流、交流の両方走れるのはもちろん、北海道新幹線開業で新幹線用の電圧となった青函トンネルも走れる仕様という室内の豪華さだけではなく走行性能もバケモノみたいな列車です。

客室がある車両はなんだか見たことない様な窓の形してます。久喜で追い抜かれた時、これを見てなんだこの列車は!?と思いました。

この車両も個性的な窓の形ですね。こちらはラウンジカー。電子ピアノとかもあるそうです。

ラウンジカーの真ん中の黒いところはドアになっていて、旅の出発の上野駅でここから乗車するそうです。とことん凄い列車ですね。

こんなすごい列車いつかは乗ってみたいなと思ったりもしますが、とんでもない金額なのでまあ、難しいですね。宝くじ当たらないかな。買ったこと無いけど。

5時間も遅れましたが、四季島を近くで見れたのはラッキーでした。

大宮からは川越線に乗り換え。E233系7000番台です。都内から大宮までのJRが埼京線しか動いてないので沢山の人が乗っていました。

今回のゴールの南古谷駅です。(最初の予定では北朝霞がゴールだったのですが)

運賃は大都市近郊区間内のため、実際のルートではなく最も近いルートでの運賃が適用される特例により川越駅~南古谷駅間の190円(ICカード)でした。

8時半に出発して19:50に到着。今回はトラブルがおきて予定通りの小旅行は出来ませんでしたが、時間だけは予定と変わらないくらいでした(笑)

今回は時間がかかった以外は特に問題なく帰ってこれましたが、さらに動かなかったって事があったという事を考えると、大回り乗車の時は念のために出発地から一番遠いところまでの運賃往復分の現金(今回も持ってはいましたが)を持っていくという事と、JR東日本アプリがスマホに入ってると安心だなと思いました。(念のためにモバイルバッテリーもあった方がよさそうですね。大回り乗車の時は機内モードを使ったり、なるべく景色をみてスマホをいじらないようにして節約してますので今回は充電持ちました)

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