2025年の2月に北海道大空町にあるマルモ温泉という日帰り温泉施設に入浴して来ました。源泉かけ流しの少し熱めのお湯がとても気持ちいい温泉でした。
この日は北海道の道東エリアで3泊4日の旅の最終日でした。釧路空港からSLや気動車で網走まで移動し網走ではオホーツク海の流氷を間近に見れる船に乗ったり網走監獄や流氷館の見学もしたり川湯温泉駅近くと斜里の温泉宿にも宿泊して温泉に入ってきました。旅行全体についてはこちらの記事にて。 続きを見る
冬の北海道で流氷とSLと温泉など。2025年2月

マルモ温泉があるのは住宅や田畑が広がるエリアで駅などからは離れています。網走駅からカーシェアの車を借りて運転していきましたが周りの道もある程度の広さがあるので運転はしやすかったです。

2013年に廃業になったくすめ温泉という温泉宿だった施設でしばらく使用されていなかったようですが閉館してから10年後に現在のオーナーさんが施設を買い取り日帰り温泉施設のマルモ温泉として営業を始めたそうです。

建物の正面にある入り口から中に入り靴を脱ぎます。

館内に入ってすぐの所に受付があり近くには湯上りに休憩できるスペースもありました。

脱衣所は広々としていて壁際にベンチも設置されています。

脱衣所にはロッカーは無く棚とカゴのみのシンプルなタイプ。

脱衣所から浴室に入ると広々とした空間で天井も高いです。浴室の奥の方に浴槽があります。

浴槽は2つに分かれていています、左側にある浴槽は10人くらい入れそうな大きめのサイズで深さも深めで肩まで楽に浸かれました。

温度は41度くらいの丁度いい熱さで気持ち良かったです。色は殆ど無くうっすらとモール泉の感じな香りを感じました。

右側の浴槽は2~3人位が入れそうなサイズで左の浴槽よりお湯が流れてきてます。こちらの浴槽は温度は低めでした。

左側の浴槽の壁際の石でできた湯口から沢山の源泉が投入されています。

左側の浴槽の淵からはお湯が沢山溢れているほか右側の浴槽にも流れていっています。右側の浴槽は左の浴槽から流れてきた分だけ浴槽の外に溢れていくようになっています。
源泉が投入された分だけ浴槽から溢れていく源泉かけ流しのでお湯が使用されていました。

洗い場は壁際に5か所。

反対側の壁際にも2つありました。

浴槽と脱衣所の間は曇りガラスなので脱衣所が空いているタイミングで温泉を出たりなどがしやすいです。扉の近くには洗い場で使用する桶と椅子が並べてありました。

泉質はナトリウム―塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で源泉名は楠目温泉。こちらの施設の敷地内にある自家源泉のようです。源泉の温度は53.0℃。pH7.7で弱アルカリ性のお湯です。加温、加水、循環、入浴剤や消毒剤の投入全て無しで源泉そのものを楽しむことができる湯使いで素晴らしいです。
大空町は女満別空港があり空港からは車で20分位なので飛行機に乗って女満別まで来た後やこれから飛行機に乗るというタイミングでレンタカーなどで行くのにも便利だと思います。公共交通機関の場合網走駅からの路線バスのバス停が近くにあるようですが本数は多くないようですのでバスの場合は時刻表をしっかり調べておいた方が良さそうです。
マルモ温泉は広々とした浴室でゆっくりと入浴することができる日帰り入浴施設で源泉かけ流しの湯使いの温泉もとても好みなお湯でした。また網走などに行くときに入浴しに行きたいと思います。