休日おでかけパス(鶴見線~しうまい弁当~成田空港~サンマーメン)2021年11月

2021-11-20

2021年の11月に東京近郊の日帰り旅行に行ってきました。JR東日本の”おトクなきっぷ”の休日おでかけパスを使って色々な場所に行ってきました。

休日おでかけパスはフリーエリア内が乗り放題の切符でフリーエリア内の指定席券売機で購入することができます。休日というだけあり土日祝日が主に使える日ですが7月の終わりから8月中は夏休みの学生向けなのか平日でも使用できます。(詳しくは休日おでかけパスの案内ページにて)別途特急券などを購入すれば特急や新幹線にも乗れます。

同じようなフリーエリアで使えるのんびりホリデーSuicaパスだと2022年春からモバイルSuicaで購入もできるようになったのでフリーエリア外から利用する場合そちらの方が使い勝手良さそうです。(のんびりホリデーSuicaパスの方だと久留里線と新幹線には乗れないですがそれ以外は同じっぽいです)

今回は川越駅から出発です。指定席券売機で休日おでかけパスを購入。休日おでかけパスは自動改札の切符を読み取る所に入れると自動改札を通れるので便利です。(青春18きっぷとかは自動改札通れないので有人の改札が混んでると待つことがあるので)

川越線に乗ります。車両はりんかい線から乗り入れてきている東京臨海高速鉄道70-000形。

大宮駅で乗換です。川越線・埼京線の地下ホームから地上のホームへ大移動。

京浜東北線に乗ります。車両はE233系1000番台。埼玉県に住んでますが普段東京方面に行くときは東武東上線なため、大宮から京浜東北線に乗ること無いのでちょっと新鮮でした。

鶴見駅に到着です。大宮駅からくる場合、大宮駅から上野東京ラインで川崎で駅まできて京浜東北線に乗換の方が駅が少ない分速いのですが、大宮駅から京浜東北線だと乗り換えなしでこれるので今回は京浜東北線で。休日だったのもあってそこまで混んでなかったのでずっと座れて楽でした。

鶴見線に乗ります。車両は205系1100番台。両端の先頭車は中間車を改造して運転台を付けた車両で元々の205系と比べて独特の雰囲気となってます。

鶴見線は鶴見駅を出て住宅街がある地域を抜けると途中から工業地帯を走っていきます。

線路から運河を挟んだところに大きなタンクとかも見えました。

まもなく今日の1つ目の目的地に到着です。

海芝浦駅です。鶴見線は本線と支線2つがある路線で、今回は海芝浦支線(通称)の終点まできました。

ホームの真横には…

海が広がってます!!(正確には京浜運河という運河で、写真奥の方に見える橋の奥が東京湾のようです)

列車の中からも見える景色は海。

11月の終わりの時期に天気が良かったので気持ちいい天候でした。夏とかだと昼間はちょっと暑いのかもしれません。夏は逆に夕方とか気持ちよさそうな気がします。

ネットで見かける写真だとホームのここら辺に壁と屋根がある箇所を見かけるのですが、無かったので後で調べたら数年前に台風で屋根が飛んで行ってしまったので撤去したようです。むしろ無い方が風景が良く見えるので良いですが、雨の日の通勤のかたとかちょっと大変ですね。

この駅、東芝の敷地内にある駅として有名な駅で、従業員のかた以外は改札の外に出れないという駅です。

そう言われてしまうとそれ以外の人が来るのは敷居が高いかなと思い、気になっていたけどなかなか来ることができなかったのですが、休日お出かけパスのフリー区間に含まれているので今回来てみました。

実際来てみて駅をみてみると、ホームの先を降りたところに(この写真を撮ってる背中側)出場用と入場用のSuicaをタッチする簡易改札機(無人駅によくある縦長でSUICAの読み取るやつ)Suicaの場合はそこで出場用の簡易改札機にタッチして、清算し、戻るための入場は入場用の簡易改札機にタッチして入場することができるので意外と気軽に来ることができる感じでした。今回は昼間に来ましたが、夕方とか夜にもまた来てみたいなと思います。

簡易改札機の近くに会社への出入り口的なものがあり、そこから先が従業員さん以外は入れないようになってます。

先程書いた入出場のタッチをする簡易改札機はこの写真中央の屋根がある所。屋根がある所を海と反対方向(写真の左側)に曲がると東芝の出入り口があります。東芝の建物とかが写るような写真を撮るのはNGとネット情報で見かけるので変な誤解を受けないためにも改札付近の写真は撮りませんでした。

この写真をとっている場所には従業員さん以外の人も来ることができます。

この場所が何かというと、東芝が作ってくれた公園で海芝公園という公園です。縦長にそこそこ長い公園です。

風景の解説看板とかもありました。

この日は天気がとても良く、駅のホームや公園からの景色が最高でした。

船や橋も見えます。左側の方の橋が鶴見つばさ橋という首都高の橋で真ん中らへんが大黒ふ頭のようです。

15分後に先ほど乗ってきた列車が折り返し鶴見駅行きとなるので乗車します。次の列車は1時間以上こないので名残惜しいですがこの列車で戻ります。時間帯によって折り返しまでの時間が違うようなのであらかじめ時刻表で調べておいた方が良さそうです。(今回のように色々な場所に行くスケジュールでなければ次の列車までのんびりと風景を楽しむのも良さそうです。特にこの日は天気も最高だったので)

発車を待っている時に窓から見える景色もとても良かったです。

帰りはそのまま鶴見駅まで乗ろうと思っていたのですが、この先の予定を変更すれば気になっていた駅に寄れそうなので急遽途中下車。国道駅へ。

鶴見駅方面に曲がっていくカーブの途中のようなとこにホームがありました。

ホームから階段を下りていくと反対側のホームへの階段に続くホームと下の改札に降りる階段があります。

無人駅ですが、改札横には現代の(笑)券売機が。(この券売機は2022年春に撤去されたそうなので、現在は簡易改札機にSuicaをタッチするか、整理券(赤い機械のとこから出てくる)を受け取って降りる駅で清算するかのどちらかになるようです。)今回は休日おでかけパスだったので特に何もせずに出入りできましたがなんだかソワソワしました。

改札の前の通路です。1930年に開業した駅でほとんどの部分が当時のまま残ってるそうです。まるでタイムスリップしたような気分になります。

この駅もネットとかで見て気になってたのですが、なかなかこちら方に来る機会がなく、今回行ってみたら想像以上に素晴らしい雰囲気で急遽予定を変更してでも降りて良かったです。

この時間はやってませんでしたが、1件だけ焼き鳥屋さんがこの通路で営業してるようです。

ホームの端からは駅名の由来にもなった国道見えます。国道の近くにあるから国道駅っていう雑なネーミングが楽しいですが、国鉄(現JR)になる前に私鉄だった時からの駅名で、全体の距離も駅の間の距離も短い路線なので地域密着型みたいな感じの路線だったからなのかもしれません。

再び鶴見線に乗ります。205系1100番台。

鶴見駅に帰ってきました。鶴見線の駅と駅の間は距離が短いところが多く、国道駅と鶴見駅の間も歩いて10分くらいの距離なので列車だとあっという間です。電車がしばらく来ないなら歩いて行った方がはやそうです(笑)

京浜東北線に乗り換えます。再びE233系1000番台。

横浜駅に到着です。神奈川県の駅の駅名標にはその駅のマスコットキャラクター的なのが書いてあるのをよく見かけますが、このキャラクターはヨコハマウスという名前らしいです。

横浜駅からは横須賀線に乗ります。車両は湘南新宿ラインから横須賀線に乗り入れてきたE231系近郊タイプ

湘南新宿ラインから乗り入れてきた列車は逗子駅が終着駅なので乗換。逗子駅に来ると昔、逗子の海岸に夏だけ営業する海の家のようなライブハウスがあり(今は移転してしまいました。)好きなアーティストのライブを観によく来ていたのを思い出します。

逗子駅からはE235系1000番台に。4両の付属編成でした。

横須賀線の終点、久里浜駅に到着。

少し時間があったので駅前に出てみました。

久里浜駅にあったスタンプ(の台)久里浜はペリーが黒船に乗って来日した時に最初に上陸した場所のようで記念館や公園もあるようです。今回行こうかなと思ってたのですが、駅からちょっと距離があって行ったとしても次の予定にギリギリになりそうだったので今回は行くのをやめて、その時間で先ほど寄った国道駅に行くことにしたのでした。

久里浜駅から再び横須賀線に。今回もE235系1000番台でしたが11両編成の基本編成の方です。

横須賀線~総武快速線を走ってるE235系の基本編成にはグリーン車が2両連結されています。

横浜駅で買っておいたお弁当を食べます。崎陽軒のしうまい弁当。

グリーン車なので遠慮なく車内で食べれます。前のシートの背面についてるテーブルに弁当とお茶を並べて

開封。

シウマイ弁当は有名なのに初めて食べたのですが、食べてみると凄い美味しいし色々な工夫がつまっててこりゃ凄いなと思いました。容器の大きさに対してシュウマイの数が少なめかなと最初思いましたが、他の具も美味しく丁度いいボリュームがありつつ食べていて飽きなく、美味しい美味しいとニヤニヤしながら食べてました。

横須賀駅の近くでは自衛隊(?)の船も見えました。グリーン車の2階席からだと眺めも良いです。

鎌倉あたりは観光客が沢山いました。

東京駅は地下ホームを通りそのまま総武線へ

千葉駅あたりまでは多少お客さんも乗っていたのですが、そこからはガラガラで貸し切り状態でした。佐倉駅からは成田線へ。

成田駅から成田線の空港支線へ。途中から京成線と並走していきます。ここら辺から空港までは昔計画されていた成田新幹線のために作られた施設を流用しているそうです。成田新幹線は東京駅から成田空港までの新幹線として作られる予定だったそうですが、建設予定地の色々な場所で反対されたり成田空港建設の反対などがあったりで途中で作るのを断念したそうです。東京駅側は今の京葉線のホームがある地下深くにホームを作る予定だったそうで実現してたらどうなってたか考えると気になります。

成田新幹線用の施設を京成とJRの両方で流用したからか、途中から単線になっていて、行き違いのために何もないところで止まったりするようになってました。

京成のスカイライナーが隣の線路を走ってました。

成田空港駅に到着しました。JR東日本首都圏エリアの普通列車グリーン車は51キロ以上はいくら乗って同じ料金(事前購入の休日で800円)なので久里浜から横須賀までの約3時間150キロ弱を乗っても800円(プラス運賃ですが、休日おでかけパスの範囲内)

扉の位置がバラバラな列車が使用されている駅ですが、海外から来たかたが最初に使う駅ということもあり安全にも気を使っているのか、変わった形のホームドアが設置されていました。

新型コロナウイルスの影響で入出国に制限があったりしたせいか、成田空港駅に着いた時には乗ってきた列車にはほとんど人は乗ってなく駅にも全然人がいませんでした。

エスカレーターも停止中でした。

自動販売機も休止中のものが。新型コロナウイルス流行の影響なのかはわかりませんがホームのキオスクも3月に閉店となっていました。

海外観光客向けなのかトイレの男性用の案内表記も和風のような感じのになってましたがなんだか外国人が考えたインチキな日本っぽい雰囲気でテンション上がりました。

改札を出て進んでいくと空港っぽい雰囲気に。

飛行機に乗る受付とかがある方へ行ってみます。

国際線の出発を受付したりするとこです。20年ぶりくらいに来ました。

人は全然いませんでしたがいろんな機械は動いてました。

数年前に沖縄へライブしたり観光に行ったときはLCCだったので第三ターミナルから出発だったのですが、その時はもっと簡素な作りのとこで受付だった気がするので国際線の受付は天井も高くスケール感が違いますね。

壁際に体重計みたいのがあったので、飛行機乗るくらい意識高い人は常に健康管理で体重を気にするのかなと思って近くに行ってよくみたら荷物を規定内に収めるために使う測りでした。

 

空港といえば色んな飲食店もあるイメージでしたがほとんどがお休みだったり時短だったりでした。コロナ落ち着いたらまた来て何かしら食べたりしたいです。

空港の外に出てみました。

建物の感じとライトが幻想的でした。

夜の空港の周りってとても綺麗ですね。前に夜の羽田空港に行ったときに展望コーナーみたいなところから周りの景色を見たときも綺麗でした。

さっきと反対側の方にも来てみました。こちらもほとんど人がいなかったです。

房総半島でお馴染みの帯の色あせた209系がホームに停まってました。

成田エクスプレスのロゴが入った待合室もホームにありました。

停車駅の案内が大雑把に見えます。

という事で帰りは特急の成田エクスプレスに乗ります。車両はE259系

成田エクスプレスのことは別の記事にて。

休日おでかけパスは特急券を購入すると特急列車にも乗ることができます。武蔵小杉駅までなのはこの先の横浜まで行くと金額が高くなるからです(笑)

急いでるでもないのでちょっと高いですが、成田エクスプレス乗ってみたかったのと、コロナ流行の影響で乗ってる人が全然いないので応援の意味も込めて。

進行方向右側の席からはスカイツリーが見えました。

武蔵小杉駅に到着です。

湘南新宿ラインの列車に乗ります。車両はE231系近郊タイプでした。このホームはさっき乗ってきた成田エクスプレスの他、横須賀線の列車や湘南新宿ラインの列車、埼京線から相模線に乗り入れる列車も停まります。写真右側に写ってる建設中のホームは下り列車用の新しいホームで2022年度末から使われるようになる予定だそうです。(今のホームはホームの両側にそれぞれ上り、下りの列車で使っているがラッシュ時に混雑するので下りホームを別に分けて今のホームを上り専用にするみたいです)

お昼にも来た横浜駅に帰ってきました。

玉泉亭 横浜ポルタ店 でサンマーメンをいただきました。

玉泉亭は大正7年創業の中華料理店で本店は関内駅の近くにあるようです。今回行ったのは横浜駅地下から直結の横浜ポルタという地下街にある支店です。横浜ポルタは他にも色々と飲食店があったので、旅行の途中とかで乗換のついでに立ち寄って食事をするのにも便利だと思います。

横浜近辺のご当地ラーメンであるサンマーメンを食べてみたいと思ってどこのお店が良いか調べていた時にこの玉泉亭がサンマーメン発祥の店と言われているお店の一つ(諸説があり、歴史的にはもっと昔からサンマーメンというメニューがあったお店が中華街にあるようですが、庶民向けの料理としてのラーメンでのサンマーメンはこのお店が最初といわれてるようです)ということで最初はこちらのお店で食べてみようと思いました。シンプルな醤油ラーメンにトロミがある野菜やお肉のあんかけがのってて美味しかったです。

横浜駅から上野東京ラインで帰ります。車両はE231系近郊タイプ。

大宮駅に到着。横浜から大宮までの乗り換えなしで帰ってこれるの便利だな~と思いましたがよく考えると普段は横浜から川越まで乗り換えなし(東急東横線~東京メトロ副都心線~東武東上線)なのでそっちの方が便利でした。今日はJRのフリー切符なので大宮経由です。

川越線に乗り換えます。車両はE233系7000番台。去年から列車の小旅行によく出かけるようになってからこの車両に乗ると家の近くまで帰ってきた感があります。

出発した川越駅まで帰ってきました。(その後東武東上線で家の最寄り駅まで)

行ってみたかった鶴見線の駅に行ってみたり美味しいもの食べたり久里浜~成田空港までのグリーン車はプラス800円で3時間も2階建ての快適な旅を楽しめるのでお得感ありました。
休日おでかけパスはフリーエリア内乗り降りし放題なので大回り乗車の旅のようにルートを気にすること無いし改札の外に出れるしで快適な旅でした。またどこかに行こうと思います。

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