どこかにビューーン!で行く青森への旅の初日です。早起きして今回どこかにビューーンで発着駅に指定した駅へと向かいました。旅行にちょいちょい行くようになって早起きに慣れたのか最近は早起きが苦では無くなってきた気がします。

朝6時半に大宮駅に到着。今日はここから旅のスタートです。

大宮駅の新幹線ホームです。

乗車する新幹線が入線してきます。この赤い新幹線車両は秋田新幹線こまち用のE6系。ですが今回は秋田方面行ではないです。

東北新幹線はやぶさに乗ります。車両はE5系。今回乗ったはやぶさは盛岡駅までこまちと連結しての走行です。E5系とE6系は車両のサイズも違う(E6系は盛岡から秋田までは在来線の区間(線路は新幹線と同じ幅にしてあるけど駅やトンネルなどは在来線のまま)を走るので車両が小さい)のに連結して最高時速320キロなんていうめちゃ速い速度で走行することができるのは凄いなと毎度思います。

大宮駅を出発して東北方面へ!!

八戸駅に到着です。今回のどこかにビューーン!の目的地です。

八戸駅は新青森駅に行く途中(どこかにビューーン!先行イベント 新幹線 どこかに冒険daysで新青森行きになった時と旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パスで新幹線に乗りまくった時に)に通った時があったのですが下車するのは初めてです。
今まで名前は知っていたけどなかなか来る機会が無かったエリアなのでどこかにビューーン!で今回こちらの駅になったのは良いきっかけになりました。どこかにビューーン!はルール上、途中の駅(例えば今回だと盛岡駅とか仙台駅とか)で降りる事もできる(ただし途中で降りると再度その先まで乗ることはできない。帰りも目的地に決まった駅からでも途中の駅から乗れる)のですがせっかくなので抽選で決まった駅まで乗って降りた方が抽選で目的地が決まるという体験を楽しめる感じがして好みです。
八戸駅からは鉄道やバスなどもあるので公共交通機関でも旅ができますが今回は行きたい場所を周るのに車での移動の方が便利だったのでカーシェアの車を借りることにしました。

八戸駅近くにあるタイムズカーのステーションでカーシェアの車を借ります。車両はスズキ ソリオ。
タイムズのカーシェアはステーションにある車が固定で予約時に車を選ぶことが出来る場所と、決まった車両が無くて車を選ぶことができずステーションと日時と車のクラスだけ予約して当日の予約時間の少し前に車が決まる場所があるのですが、今回のステーションは決まった車両が無い方のタイプでした。このタイプの方だと予約するときに車が選べない代わりに予約を取りやすい(空港とか新幹線の駅などの近くに多いタイプなんですがレンタカー会社などと提携して予約時間に合わせてステーションに車を用意してくれるようで車が固定のステーションより多くの台数の予約を受付できるようです。予約受付の開始も早いです)です。普段カーシェアで車を借りる時車種指定で選択肢がある場合ヤリスやスイフトみたいな感じのコンパクトカーを好むので自分で選ぶことが無いタイプの車ですがたまに乗るのも良いかなと思います。
八戸から車を運転して東北町にある温泉を目指します。

姉戸川温泉という日帰り温泉施設に来ました。ネットで写真などを見かけて以前から行ってみたいと思っていた温泉です。場所は小川原駅という青い森鉄道線の駅のすぐ近くです。かなり楽しみだったのですが期待をはるかに上回る好みの温泉でした。
姉戸川温泉について詳しくはこちらの記事にて。 続きを見る
姉戸川温泉(青森県)

こちらの温泉は浴槽上の高い位置から滝のように源泉が浴槽に投入されています。大きめの浴槽ですが源泉かけ流しで使われててどんどんお湯が溢れ出ていってました。長時間入れるような温度のお湯はツルトロな肌触りとほのかに硫黄の香り(硫化水素の香り)もしてめちゃ気持ち良かったです。壁際には多くの洗い場が並ぶ地元密着型の共同浴場タイプの温泉施設で雰囲気も最高でした。温泉のお湯も施設の雰囲気もめちゃ好みで僕が今まで行ったことがある温泉で好きな温泉ベスト10を決めるなら絶対入れたいと思いました。
めちゃ良い温泉に入ることができて旅の初めからいきなり最高な気分になりつつお昼ご飯を食べに三沢市へ向かいます。

MISAWAに到着です。三沢は三沢飛行場というのがあって民間の旅客機が発着する空港以外にアメリカ空軍や自衛隊の三沢基地という基地にもなっています。基地の入り口周辺に飲食店や店舗が多いエリアがあり他の基地周辺の街と同じくなんとなく異国感もあるなと思いました。今回食べに行ったお店も基地の入り口から徒歩で5分くらいの場所にありました。

赤のれん に来ました。青森のご当地グルメ バラ焼き 発祥のお店と言われているお店です。バラ焼きは十和田バラ焼きとして十和田市に多くのお店があるようですが元々は三沢市発祥で戦後に三沢に移住してきて三沢基地のアメリカ軍関係者に提供するための料理に牛肉が使用されアメリカ人は赤みの肉を好むため使用しないバラ肉が安く払い下げられるようになりそれを使用した料理としてバラ焼きが生まれたそうです。12時前に到着してまだ早い時間だったのですぐにお店に入れましたがその後どんどんとお客さんが来店して席が埋まっていきました。

バラ焼き定食 を頂きました。バラ焼きとご飯、みそ汁、キムチが設置になっています。それぞれのテーブルの上にあるガスのホースが繋がっているコンロが設置されていてバラ焼きを注文後、店員さんが鉄板をセットして火をつけタレをかけたバラ肉とタマネギを鉄板に載せてくださいます。

しばらく炒めてタマネギが濃い飴色でシナシナになったくらいに頂きました。牛肉は脂の甘さもあり歯ごたえもありますが硬すぎず。甘辛のタレが加熱され香ばしさも加わり粘度も出て肉に絡んで美味しかったです。タマネギもしっかり炒められて香ばしさと甘味が出てタレと肉からの脂も加わってとても良かったです。濃い目の味付けというのもあってこのお肉とタマネギがご飯によく合い多めの量があったご飯がどんどん減っていきました。焼いた時点でしっかり味がついていましたが、焼いてからつけるタレもついていてこちらは少し酸味もあるように感じました。キムチは程よい辛さで途中で食べるとスッキリとしてよいアクセントになると思います。味噌汁は豆腐と野菜が入っていました。
今回食べたバラ焼きの他に上バラ焼きという脂身が少ない肉を使用したメニューがあったり丼ものや定食類、カレーやラーメン(近所の常連さんっぽいお客さんがラーメンを注文してたのでラーメンもめちゃ気になりました)もあったのでまた食べに行きたいと思いました。アルコール類もあるので近くのホテルに宿泊して飲食しに行くのも良さそうです。
最寄り駅の三沢駅からは徒歩で30分くらいの距離で三沢空港からも同じくらいの距離です。三沢市のHPで見ると近くの市役所までのバスがあるようです。また、土日祝日などはMISAWAぐるっとバスというバスの停留所がスカイプラザミサワという近くの施設にあり三沢駅や三沢空港から乗れるようです(MISAWAぐるっとバスについてはこちらの三沢市観光情報サイトからリンクがありました)。駐車場は無いようですが近くに三沢市営の有料駐車場があるので僕はそこに駐車しました(広い駐車場で停めやすかったです)
バラ焼きは初めて食べたのですがかなり好みだったので別の機会にでも十和田の方にも食べに行ってみたいなと思います。バラ焼き発祥の三沢市から十和田市などの広いエリアに広がっていた料理のようですが十和田市では十和田バラ焼きとして地域おこしとして色々な企画やイベントへの参加、多くの飲食店での提供を行って盛り上げているようです。
温泉に続きお昼ご飯も最高だったのでテンションも上がりまくりながら次の目的地へ。三沢市内の温泉に向かいます。

三沢保養センターという日帰り温泉施設に来ました。以前は宿泊もできたようですが2024年時点では日帰り入浴のみでの営業でした。そして残念ながらこちらの温泉施設は2025年に廃業になってしまったようです。
三沢保養センターについて詳しくはこちらの記事にて。 続きを見る
三沢保養センター(青森県)

建物の中に入ると入浴料の券売機がありお金を入れてボタンを押すとラーメン二郎みたいなプラスチック板の券が出てきます。券を受付のスタッフさんに渡してから脱衣所へ移動。平日の昼間だからかお客さんは少なめでしたが地元のお客さんが何人かいらっしゃってました。深めで座ると肩まで楽に浸かれる浴槽にはちょうどいい熱さの源泉がかけ流しで使用されていてとても気持ち良かったです。
三沢を出発してこの日の宿泊地に向かいます。1時間ほど運転して十和田市にある奥入瀬渓流温泉という温泉地へ。

奥入瀬渓流温泉 灯と楓 に到着です。奥入瀬渓流温泉は十和田湖から流れている渓流で国の特別名勝・天然記念物に指定されている奥入瀬渓流の入り口に位置している温泉地で猿倉温泉という温泉からひいてきたお湯が使われています。
奥入瀬渓流温泉 灯と楓について詳しくはこちらの記事にて。 続きを見る
奥入瀬渓流温泉 灯と楓(青森県)

今回宿泊したお部屋はシングルの洋室です。他には畳敷きの和室の客室もあるようです。お部屋や共有部分など全体的にモダンでおしゃれな印象の宿でした。

温泉は源泉かけ流しでお湯が使用されていて白い湯花が多く舞うお湯でとても気持ち良かったです。

夕食は青森のブランド地鶏 青森シャモロック などの食材を使った焼き鳥がメインのコース料理でした。こちらの写真はシャモロックささみのしゃぶしゃぶです。しゃぶしゃぶを楽しんだ後は麺を入れて〆のラーメンが食べれました。夕食会場は薪ストーブがあってとても雰囲気が良かったです。
夕食後にまた温泉に入ったりしてから就寝。次のページの翌日に続きます。