人吉温泉 華まき温泉(熊本県)

2024-09-27

2024年の9月に熊本県人吉市にある日帰り温泉施設の華まき温泉に入浴してきました。源泉かけ流しでぬる湯の温泉に入る事ができるというのをネットで見かけ以前から行ってみたいと思っていた温泉だったのでとても楽しみでした。

この日は熊本県、長崎県への3泊4日の旅の初日で羽田空港から阿蘇くまもと空港まで飛行機で移動してから空港近くでタイムズカーのカーシェア車両を借りて人吉まで移動して好きなラーメン屋さんで熊本ラーメンを食べた後にこちらの温泉に来ました。旅行全体についてはこちらの記事にて。

華まき温泉は周りに田畑が広がる中にありました。人吉は他にも温泉施設が多くありますが華まき温泉があるのは少し離れている場所です。この画像の左奥に写っているのが華まき温泉です。僕はカーナビ頼りで来たらこの画像を撮った道と違うルートでの案内で華まき温泉の裏側から入る道からだったのですがそちらは道が結構狭い場所があったので正面側から向かうこちらの道の方が運転しやすいかと思います(帰りはこちらから帰りました)

駐車場は結構広いので楽に車を停める事ができました。

公衆浴場という男女別の内湯の他に貸し切りの家族風呂があります。今回はこの家族風呂が目的でした。

建物の外にある窓口が受付になっていてこちらで入浴料を支払い受付をしてもらいます。公衆浴場と家族風呂は別料金で両方に入りたい場合はそれぞれの入浴料がかかるそうです。今回は貸切の家族風呂で受付してもらいました。公衆浴場の方は源泉に加温して(それでもぬる湯くらいの温度のようです)いますが家族風呂は季節によって無加温の源泉を使用している部屋もあり受付で無加温の方でとお願いしました。

受付から建物の右側の方へ移動すると家族風呂のそれぞれの部屋の入り口がありました。曇りガラスの扉が脱衣所の入り口になっていてこちらには2つ並んでいます。貸し切りの部屋の中にトイレはないですが建物の角あたりにトイレがありました。

さらに奥にも2つ家族風呂がありました。

駐車場との間の塀も木製で雰囲気良いですね。

家族風呂の近くには温泉の源泉が物凄い勢いで流れ出ていました。

かわいらしい家族風呂の看板。

今回入浴したのは一番左の家族風呂でした。受付した時にどの部屋かを口頭で案内してもらえました。

部屋の名前は里の湯。清涼泉という加温されていない源泉が使用されている部屋です。夏季限定と看板に書かれていたので寒い時期は貸切風呂も加温だけなのかもしれないので加温無しで入りたい場合あらかじめ問い合わせしたりした方が良いかもしれません(僕は9月下旬に行きました)

扉を開けると脱衣所ですが畳が敷かれていて広々とした部屋になっています。

部屋の奥には大きな窓があり外には庭が見えます。鏡やドライヤー、脱衣カゴも用意されています。

こちらは入り口側です。曇りガラスですがカーテンもあります。

テーブルや壁掛け時計も設置されていました。貸切は1時間なので時間に余裕はありますがのんびり入浴したいタイプの温泉なので時間をチェックしつつギリギリまで入浴しました。

浴室への扉があります。

扉を開けるとすぐに浴室です。

浴室は内湯のみでコンパクトな造りですが1人で利用するには充分な広さがありました。

浴槽は1人だとゆったり入れるくらいのサイズでした。

浴槽の中に段差があります。

今回入浴した清涼泉の家族風呂は約35度の源泉を加温せずに使用しているので浴槽のお湯はぬる湯でずっとお湯の中に浸かっていたくなる気持ち良さでした。9月の晴れた日に入っても気持ち良かったですが真夏とかに入るのもさらに良さそうです。ツルツルとした肌触りのお湯で細かい泡がまとわりついてきて拭ってもしばらくするとまた細かい泡が肌についていました。

窓際の湯口から源泉が投入されています。

源泉が投入された付近に大量の細かい気泡が見えます。

源泉が投入された分だけ浴槽の淵の切り込みからお湯が溢れて排水溝へと流れていっていました。

浴槽の横には箱のようなものが載った柱があります。

柱の部分にバルブのハンドルが付いています。

バルブをあけると湯口からお湯が出てきます。こちらの湯口のお湯は加温されているようで浴槽のお湯よりも湯温が高かったです。

結構高い位置からお湯が出てくるので打たせ湯として使用できます。

浴室の窓は大き目で下半分は曇りガラスになっています。網戸もついていたので窓を開けると外からの風も入って気持ち良かったです。

窓から外を眺めると庭とその奥に山も見えてのんびりと眺めていたくなるような景色でした。

洗い場は1カ所です。シャンプーやボディーソープは設置されていないので持参したものを使用しました。

公共交通機関で華まき温泉に行く場合、月曜日と木曜日だけは人吉駅前からの路線バスが近くまであるようですが1日に3本のようなので時間はあらかじめ調べておいた方が良いかと思います(人吉駅はJR肥薩線が水害被害で運休しており復旧は早くて2033年になる見込みのようです。それまでは高速バスで人吉インターのバス停で降り路線バスに乗り換えると人吉駅前まで行けます) 。最寄り駅の西人吉駅からは徒歩30分くらいのようですがこちらも肥薩線の駅で運休となっています。僕は阿蘇くまもと空港でカーシェア(タイムズカー)の車を借りて運転して行きました。人吉は熊本の中でも南の方にあるので鹿児島空港からレンタカーやカーシェアでも行けると思いますしそうすると途中にも温泉が沢山ありますので湯めぐりしながら人吉まで行くのも楽しそうです。

今回、華まき温泉の家族風呂で加温なし源泉かけ流しのぬる湯の温泉に入る事ができ、ずっと入浴していたいと思う気持ち良さでした。周りの風景ものどかな雰囲気でとても好みでした。今回は家族風呂の方で温泉を満喫したので公衆浴場の方には入浴しなかったので今度は公衆浴場の方にも入浴しに行きたいなと思います。帰る前に受付で少しお話しをしてて聞きましたが東京など県外から入浴しにくるお客さんも多いそうです。以前から行ってみたかった温泉だったので今回行くことができてよかったです。人吉には他にも温泉施設が多くあるみたいなので今度は人吉のどこかの宿にも宿泊してみたいなとも思います。

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