和歌山への3泊4日の旅の最終日。那智勝浦の海辺にある温泉宿からスタートです。早起きして入浴開始の時間から温泉に入り前日にコンビニで買っておいたパンを食べてからチェックアウト。駅へと向かいます。

列車に乗る前に前日にシャーベットを頂いた中西商店に寄り温州みかんジュースを頂きました。スッキリとした飲み口とみかんの味をダイレクトに感じる味で甘みもあり美味しかったです。

帰りも青春18きっぷなのでスタンプを押してもらいました。3泊4日の最初の日と最後の日に18きっぷを使うという使い方ができるのはこの夏が最後となってしまいました(この年の冬の18きっぷから連続した日程での使用に変更になったため)

紀伊勝浦駅から紀勢本線(きのくに線)の列車に乗ります。車両は227系1000番台。

新宮駅に到着です。次の列車に乗り換えるのですが、この新宮駅で途中下車するために紀伊勝浦駅から新宮までの列車を1本早い列車に乗ってきました。

新宮駅から乗る列車が出発するまで1時間30分ほどの時間があるのでその時間で神倉神社にお詣りに来ました。駅からこちらの鳥居までは徒歩で15分位で着きます。前回(2024年の3月)に和歌山に来た際、熊野速玉大社にお詣りにいったのですが、その旅から帰った後に神倉神社について知って今回お詣りに来ました。境内は熊野速玉大社と同じく世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部にもなっています。

鳥居をくぐりその先は神倉山を石段で登っていきます。538段ある石段は熊野古道の一部で源頼朝が寄進したと言われているそうです。結構急な角度だったり石の大きさも不規則だったりで登るのも下るのも大変でした。石段を登るのが難しい場合は階段の下の鳥居のところでお詣りできるようにもなっていました。

15分位登っていくとなだらかな斜面の石が敷かれた道になり鳥居があります。

鳥居の先に進んでいくと神倉神社の拝殿と御神体のゴトビキ岩があります。ゴトビキとはヒキガエルのことなんだそうです。

神倉神社は熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地といわれていて、社殿が無かった原始信仰、自然信仰の時代からの歴史があるようです。後に熊野速玉大社で熊野大神が祀られるようになる際にこちらの神倉神社が元宮、熊野速玉大社が新宮と呼ばれるようになりそれが新宮の地名の由来でもあるようです。現在の神倉神社は熊野速玉大社の摂社となっています。

お詣りするために拝殿の前まで階段で登るとゴトビキ岩のすぐ近くに行くことができます。

そしてここからの景色が素晴らしかったです。新宮の街やその奥の海まで一望できます。
新宮駅から神倉神社の鳥居まで15分くらいですがそこから階段を登るとさらに15分くらいはかかるので時間には余裕をもってお詣りした方が良さそうです。鳥居に行くまでの道に駐車場もありました。熊野速玉大社もここから徒歩で10分ちょっとの距離です。
神倉神社にてお詣り後に新宮駅に戻り18きっぷの旅の再開です。

新宮駅から紀勢本線の列車に乗ります。車両はキハ25形1500番台。ここからはJR東海のエリアです。
時間の都合で途中下車はできないのでお昼ご飯は新宮駅前のコンビニで買ったパンを車内で食べました。

多気駅で乗り換えます。行きと同じく夏気分の景色を味わえました。

紀勢本線から伊勢鉄道伊勢線、関西本線を経由して名古屋駅へ向かう快速みえ号に乗ります。車両はキハ75形。帰りも自由席にしました。多気駅から乗車の場合途中駅なので座れるか微妙なとこでしたが4人がけのボックスシートに相席(キハ75は転換クロスシートですが転換できない席がありそこは向かい合わせの4人掛けシートになります。)で座る事ができました。

帰りも伊勢鉄道区間分は車内で精算していただきました。

名古屋駅で乗り換えます。ここからは列車の本数も多いので気が楽です。

東海道線の特別快速に乗ります。車両は313系5000番台。

豊橋駅に到着。
帰りも豊橋駅でお食事タイムとします。

そして帰りも行きと同じ豊橋駅 そば・うどん 壺屋へ。

ミニカレー麺セット(きしめん)を頂きました。麺類と小さめのカレーライスがセットになってるメニューで麺はそば、うどん、きしめんから選ぶことができます。行きに壺屋でカレーそばを食べて美味しかったのでカレーライスも食べたいなと思い帰りはこのメニューに。麺はお店で一番シンプルなもののようですがそれでも刻み油揚げ、ネギ、カマボコと十分な具がのっています。ツユは醤油が強めでスッキリとした味だと思いました行きにカレーそばを食べた時にも思いましたが刻んだ油揚げにツユが染み込むのもまた美味しいです。きしめんはツルっとしていて厚さもありコシがあって歯ごたえを楽しめ美味しかったです。うどん、そば、きしめん(さらにラーメンも)と豊富な麺類から好みのものを食べれるのがまた良いですね。カレーは小さい肉が入っていてコクがあり美味しかったです。辛さ控えめなのも駅蕎麦屋さんでこれから列車で長旅というタイミングでも安心して食べれる感じで良いと思います。セットだと小さめのカレーだったので通常サイズも食べてみたいなと思いました。また18きっぷなどで東海道線に乗る時に壺屋は来てみたいと思います。まだうどんは食べた事無いですし。

豊橋駅から東海道線の列車に乗ります。車両は313系1100番台。

浜松駅で乗り換えます。

引き続き東海道線の列車に乗ります。車両は313系2500番台。2500番台は車内の席がロングシートです。

静岡駅で乗り換えます。

引き続き東海道線の列車です。車両は313系2500番台。

熱海駅に到着。JR東日本エリアに戻ってきました。
18きっぷの旅で熱海まで戻ってくるともう旅も終盤でそろそろ終わりという気分になりますがそれは錯覚でまだ先はそこそこあります。

という事で東海道線の列車に乗ります。車両は233系3000番台。

戸塚駅に到着です。熱海駅からの列車が東京駅方面へ向かう列車だったのでここで湘南新宿ラインの列車に乗り換えます。

湘南新宿ラインの列車に乗ります。車両はE231系1000番台。

池袋駅に到着です。紀伊勝浦駅を9時に出発し途中下車しつつ23時半に池袋駅に到着です。
2024年の1月に初めて和歌山県に行きとても好みだったのでこの時で3回目の和歌山旅行でした。夏の和歌山県も海や山の風景を満喫出来てとても良いですね。温泉もそれぞれとても良い湯でした。美味しい物も色々と食べれました。和歌山県で気になってる温泉や食べ物がまだいくつもあるのでまた和歌山に行きたいと思います。
青春18きっぷが5回分を期間内でしたら好きな日に使えるというのがこの2024年夏のシーズンで終了し2024年冬分からは連続した日程での使用(その代わり3日用と5日用の2種類ができた)となったのでこの年の和歌山への旅行でも使ったのと同じ使い方が出来なくなってしまったのでまた別の方法での旅を考えようと思います。(それはそれで楽しいので良いのです)