和歌山への3泊4日の旅2日目。前日に青春18きっぷで新宮駅まで来て駅の近くのホテルで宿泊しました。

ホテルで朝食を頂きました。栄養とボリュームたっぷり!朝からありがたい。

2日目からはレンタカーを借りて移動します。新宮駅の近くにあるオリックスレンタカー新宮駅前店で予約しておいたので車を受け取りに行きます。

お借りした車はダイハツムーヴ。運転しやすいしシートヒーターが付いていたりと快適装備も充実していたりと良い車でした。
楽天トラベルでレンタカーの予約をしたのですが探したいエリアをと日付を設定するとそのエリアの複数のレンタカー会社が候補に出てきて見比べることができる他、今回はタイミングよくクーポンがあったりキャンペーンがあったりでお得に予約できました。
レンタカーに乗って最初の目的地に向かいます。

熊野速玉大社です。熊野本宮大社、熊野那智大社と共に熊野三山を構成する神社で紀伊山地の霊場と参詣道の一部として世界遺産に登録されています。新宮駅から近く、車で5分くらいの場所で駐車場もありました、駅からは徒歩でも15分ちょっとの距離です。熊野詣は後になって調べたら本宮⇒速玉⇒那智が正式なお詣りの順番なのだそうですが今回は違う順番でした(昔の人が京都からお詣りする時に奈良方面から歩いてくると最初に本宮大社があるからですかね?)

世界遺産の石碑もありました。

社殿です。熊野速玉大社は元々は近くにある神倉山を登った所にあるゴトビキ岩に熊野速玉大神と熊野夫須美大神が降り立ち、そこで祀られていていましたが西暦128年から今の場所に社殿を造営し、その後平安時代の初めには現在のように十二の社殿が建てられたそうです。
ゴトビキ岩の方は今では神倉神社という熊野速玉大社の摂社となり500段以上の石階段を登った場所まで登るとゴトビキ岩とそのすぐ横に拝殿があり、そこからの新宮の市街地の眺めはとても素晴らしかったです(この時は神倉神社は行っていなかったのですが、後日また和歌山へ旅行に来た時に神倉神社に行きました。神倉神社の方は石段がかなり急なので体力や時間に余裕がないと登るのは大変だと思いますがその場合でも石段の手前でもお詣りできるようになっていました)

熊野速玉大社を出発して次の目的地や宿のある方へレンタカーで向かいます。道も混んでいなくコーナーが続く走っていて気持ちいい道で空いていたので順調に進んで行きました。最近あまり車の運転をしていなかったので安全第一で途中の道の駅で休憩。

道の駅からの景色もとても良かったです。

熊野本宮大社の河川敷駐車場へ。他にもっと近くにも駐車場があるようでしたが国道からも分かりやすくて広くて停めやすかったのでこちらの駐車場にしました。お詣りする人は無料で停める事ができます。河原の駐車場かなり広かったです。

熊野本宮大社の大鳥居です。先ほどの駐車場からは徒歩で5分位でした。鳥居の先に階段があり登っていきます。

熊野本宮大社の神門です。熊野本宮大社も熊野新宮大社と同じ十二柱の神々が祀られていて神門の先に上四社の社殿があります。この社殿は大斎原(おおゆのはら)と呼ばれている地にあったのを移設してきた建物でこの門も大斎原で東門として使用されていた門を移設してきたそうです。
神門内は参拝記念の撮影のみOKですがそれ以外は撮影禁止でSNSやブログなどへのアップは不可との事でしたので神門から先の写真はアップいたしません(記念に撮影はさせていただきました。)

熊野本宮大社の大鳥居から10分位歩くと大斎原大鳥居が見えてきます。日本一の高さの鳥居で高さ約34m、幅約42mあるそうです。田んぼの中の真っすぐな細い道の先にかなり大きい鳥居が見えてくるのは圧巻の風景でした。この画像で見る印象より実際はさらに凄かったです。

大斎原大鳥居をくぐって進んだところが大斎原と呼ばれている地で元々は紀元前33年に熊野本宮大社の社殿がこの大斎原に創建され熊野本宮大社だった場所です。明治時代になって熊野川(十津川)で起きた十津川大水害という水害で建物の多くが流されてしまい、その際に十二の社殿のうち水害を免れた上四社が今の熊野本宮大社の地に移転されたそうです。中四社、下四社と摂末社は水害にあってしまい、中四社、下四社と摂末社の祭神を祀る2基の石祠が大斎原の旧社地に建立されています。
この先は神域となっていて撮影禁止でした。木々の間の道を進んでいくと広々としたスペースがありなんだか空気が違う雰囲気で神聖な感じに思いました。

熊野本宮大社でお詣りした後にお昼ご飯を食べに みるりいな というカフェレストランに行きました。本宮大社からは車で5分くらいで国道沿いにあり場所も分かりやすかったです(道はカーブが多いのであらかじめカーナビでセットしておいて近くになったら少しスピードを落としておくと良いと思います)人気があるお店で13時くらいに到着して駐車場が空くのを待ち店内では席が空くまで30分くらい待っていました。熊野川沿いにあるお店なので窓側の席だと川を眺めながらお食事をする事ができますが混みあってたのでたまたま空いた窓から遠い席になり全く景色は見えませんでした(笑)内装などの造りもオシャレで居心地良い感じなので窓際以外の席もそれはそれで良い感じでした。

熊野牛焼肉セット を頂きました。せっかくなのでその地の食材が使われているものを食べたいなと思い熊野牛に。お肉は薄くスライスされていてタレで頂きます。お肉以外にも煮物が熱々で素材のしっかりとした歯ごたえもありつつ味はしっかりついていて美味しかったです。サラダがトロミがかかったドレッシングがかかっていてコレも美味しかったです。他にも色々なメニューがあって美味しそうだったのでまた近くに行く時などに寄ってみたいと思います。
昼食を食べた後に宿泊地に向かいます。

この日に宿泊する宿は湯の峰温泉にある民宿あづまや荘です。手軽な価格で宿泊できる宿で建物は昭和を感じるものでした。好みが分かれる所だと思いますが僕はとても好きです。湯の峰温泉に行く時は温泉街の手前に少し道が狭い所(車のすれ違いが難しいくらいの道)があったので、そこを通る時はちょっと慎重に進んだ方が良さそうでした。
民宿 あづまや荘について詳しくはこちらの記事にて。 続きを見る
民宿 あずまや荘(和歌山県)

こちらの宿では源泉かけ流しの温泉に入ることができ、硫黄(硫化水素)の香りがして白い湯花が舞うとても良いお湯でした。

そして民宿 あづまや荘に宿泊すると同じ系列の旅館 あづまや の温泉にも入ることができます。民宿 あづまや荘から旅館 あづまやまでは歩いて2分くらいのすぐ近くです。
旅館 あづまやについて詳しくはこちらの記事にて。 続きを見る
旅館あづまや(和歌山県)

旅館 あづまやも源泉かけ流しの温泉に入ることができ内湯の他に露天風呂もあります。民宿 あづまや荘と違う源泉が使用されていてこちらの温泉もとても気持ち良かったです。1人泊のプランはある時と無いときがあるようなのと日帰り入浴はやっていない(以前は日帰り入浴もやっていたようですが2024年時点)ようなのでこちらの旅館の温泉にも入らせてもらえるのは大変ありがたいです。旅館の方は歴史ある老舗旅館という風格があるように感じました。

夕食は宿泊する民宿 あづまや荘で頂きます。どのお料理も丁寧に調理されている印象でとても美味しかったです。ごはんは水の代わりに温泉を使って炊いているそうです。
何度か温泉に入ったりしてのんびりと過ごして就寝。この日は自分の誕生日だったのですがのんびり過ごす誕生日も良いもんですね。次のページの翌日に続きます。