神戸税関オープンカスタムス2026~5頭のカスタム君大集合~(カスタム君)

2025-11-15

2025年の11月に神戸税関の庁舎公開イベント オープンカスタムス2025へ行ってきました。毎年11月に開催されているイベントで前年のオープンカスタムス2024にも参加してまた行きたいと思っていました。今回のオープンカスタムスは麻薬探知犬をモデルとした税関イメージキャラクターであるカスタム君が去年以上に活躍するというのでとても楽しみにしていました。

今回せっかく兵庫まで行くので観光や美味しいものを食べに行ったりもしたいと思い2泊3日の旅行にしました。旅行全体についてはこちらの記事にて。

三ノ宮駅方面から徒歩で向かうと阪神高速神戸線の高架をくぐったところに神戸税関本関があります。

道を渡り左側にある東門が通常時の広報展示室の入口になっていますがオープンカスタムスの開催日は右側に進んだところにある北門が入り口になるので右に進みます。

北門は神戸税関本関の中庭横あたりに入れる出入口になっています。9時10分位に到着するとすでにお一人待ってる方がいらっしゃったので後ろに並びます。イベントのスタートが10時からなので50分ほど待ちます。そのあいだに徐々に行列が伸びていきました。

会場の10分位前に何やら黄色や茶色の動く物が見えます。あれはいったい何タム君でしょうか。

この時点で入場待ちの行列は40人以上いそうな感じでした。そして開場時間の10時になり入場です。

いきなりカスタム君がお出迎えです。しかも5頭!!テンションが一気にあがると共に現実なのか脳がなかなか理解できないような感覚もありました。これは夢でしょうか。

これは現実(リアル)です。右からカスタム君(東京税関)、カスタム君(横浜税関)、カスタム君(神戸税関)、カスタム君(大阪税関)、カスタム君(門司税関)。6月の横浜税関庁舎公開で4頭のカスタム君が集合したところ大盛況だったことに味を占めたようで今回は同じキャラクターを5頭揃えてきました。ディズ〇ーでいえばミッ〇ーマウスを5体並べるようなもんです。今回はカスタム君ファンのビギナーにも分かりやすいように首からそれぞれの税関の札をぶらさげていました。税関優しい。

カスタム君(東京税関)とカスタム君(横浜税関)は隣の管轄を担当していますが2頭が並んでいるには初めて見ました。しかも神戸で。そもそも同じキャラクターが並んでいる時点で謎ですが。この2体は見た目が似ているのでぱっと見、左右に高速移動して分身してるように見えますね。

カスタム君(神戸税関)は今回のホスト役。神戸税関にはカスタムちゃん(カスタム君(神戸税関)の友達以上・恋人未満の存在)も所属していますが今回は欠席のようです。

カスタム君(大阪税関)とカスタム君(門司税関)は目が大きく比較的似ているタイプです。

しかしカスタム君(大阪税関)はワイは他とは違うんやで!と言いたいのかこの日はやけに耳を動かしていました。前に1頭で参加したイベントで見たときはこんなに動かしてなかったのに横浜税関でのイベントで耳を動かすと人間の反応が良いという事を学習してしまったようです。この学習能力からして人間社会が乗っ取られるのも時間の問題です。

2年前にカスタム君(大阪税関)に会いに行った時の事はこちら。

カスタム君(門司税関)は末っ子感ある可愛らしさありますね。門司税関広報展示室にいる別個体のカスタム君(門司税関)は への字型のまゆ毛が特徴で修羅の国を管轄にしている迫力を感じましたが。

門司税関広報展示室についてはこちらです。

片耳ずつも動かせるんやでとアピールするカスタム君(大阪税関)。

 

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カスタム君のInstagramによると大阪から飛んできたんだそうですがそんな設定初めて聞きました。身長180センチメートル、体重90キロのカスタム君が耳を動かすだけで長距離を飛行できるとは考えにくいのでなんかトリップ的な事を飛ぶと表現しているのではないかと心配になります。許しません白い粉!

ほんとやばすぎる風景です。前年のオープンカスタム2024では何故か忍たま乱太郎がお出迎えだったんですがこの路線変更。1年で何があったんでしょうか。最高です。

税関職員さんが一緒に記念撮影もどうぞとアナウンスなさってたので速攻でお願いしました。どのカスタムと撮りますか?と聞かれたので全頭でお願いしました。こんな機会今後あるか分からない写真になりました。

しばらく記念撮影大会になりました。

20分ほどでカスタム君たちが一度撤収する時間に。なんだかカスタム君が円形に並んで儀式をしてるみたいな写真になりました。UFOさんきてください~!

スロープを使い広報展示室近くにある巣(前年と同じ位置でした)へと戻っていくカスタム君たち。

カスタム君(大阪税関)は帰る途中でも耳を動かしてファンサービス。

今回のイベントのメイン会場である新館アトリウムでは10:20からプログラムが開始しました。まずは神戸常盤女子高等学校バトントワリング部による演技からスタートです。

次のプログタムではカスタム君(神戸税関)が単騎で出現。

児童書道コンクールの表彰式でした。毎年オープンカスタムスで表彰式が行われているようで2024年にはカスタム君とカスタムちゃんが参加していましたが2025年はカスタム君のみでした。

税関のイベントではお馴染みの麻薬探知犬デモンストレーション。ホワイトボードに掲載されているプログラム名は麻犬デモとなっていました。

新館8階は休憩用のフリースペースとして開放されていました。こちらの部屋は元々税関食堂があり現在は食堂は無くなってしまいましたがテーブルと椅子が設置されていて普段は税関職員さんがお弁当などを食べる時に使用されているようです。窓からの景色がとても良いです。

今回のオープンカスタムスではこちらの休憩スペースに前年のオープンカスタムス2024にも出店していたKIITO CAFEの他にcoffee upというお店も出店していました。

8階にはBREADMANというパン屋さんの販売コーナーもありました。前年のオープンカスタムス2024では有名な駅弁ひっぱりだこ飯を製造販売している淡路屋が神戸税関とコラボして発売した 神戸税関版ひっぱりだこ飯 をこのコーナーで販売してたので購入しました。今年はこちらのBREADMANでパンを購入してみようと思い販売開始の12時の少し前から並んで待っていました。

BREADMANは神戸市垂水区や明石市に店舗があるパン屋さんで国産小麦を使った高加水パンを製造販売していて人気があるお店のようです。今回の出店では沢山の種類のパンを少数ずつ販売していたのですが僕は早めに並んで行列の2番目だったので好きなものを選ぶことができました。

チーズバーガー、焼豚バーガー、チャバタを購入しました。チーズバーガーはBREADMANのオーナーさんのお父さんが以前営業していたパン屋さんの人気メニューだったものをBREADMAN流にリメイクしたものでフランスパンのようなしっかりとした弾力があるパンの中心にホットドックのような切れ目を入れて具を挟んであります。具は味付けしたミンチにチーズ、トマト系のソースでしっかりとした味ですがしつこくなくパンにも良く合っていました。焼豚バーガーはハンバーガーのスタイルでシャキシャキの野菜、厚切りで脂ものった焼豚などが挟んであり弾力があるパンと合わせて食べ応えもありました。チャバタはこちらのお店の名物のようでモチモチで弾力が強く小麦の味がしっかりとしていました。3つともとても美味しかったです。これは店舗の方にも行ってみたいなと思いました。

お昼休憩時間を挟み13時からはこの日のメインイベント カスタム君大集合 が開催されます。意識高いカスタム君ファンなので早めに席を確保して最前列で待機しています。

開演時間が近づき客席後方からカスタム君が入場して来ました

そのままステージに登場すると思いきや何故か柱の壁に隠れるカスタム君(神戸税関)。

カスタム君(大阪税関)も柱の壁に隠れ他の3頭も同じようにスタンバイしています。

カスタム君大集合の開始時間になると5頭のカスタム君が柱の陰から登場です。

カスタム君(神戸税関)だけが前方ステージに登場し、他の4頭のカスタム君は客席の周りの4か所にポジショニング。それぞれの場所で記念撮影タイムとなりました。最前列席確保した意味が無い!!!!!(笑)

カスタム君(東京税関)は繭のようなボディが特徴的で全体的なバランスが良い印象ですね。

東京税関本関にある情報ひろばにいるカスタム君はやけにデカくて大ボス感あります。東京税関情報ひろばについてはこちらの記事にて。

カスタム君(横浜税関)は東京に似ていますが首やお腹にアクセント的な凹みがあります。カスタム君(横浜税関)も耳を動かすことが時々あるのですがこの日はピクリともしませんでした。

横浜税関と言えばこの年の6月に横浜税関本関の庁舎公開イベントを開催して4頭のカスタム君が登場。カスタム君グッズが初めて販売されるという事もあり尋常じゃない数の人が来ていました。その時の事はこちらの記事にて。

カスタム君(大阪税関)は大きな目でカスタム君がアニメ化といった感じです。

この日はずっと耳を動かしてファンサービスしていました。結構な高さまで耳が上がります。

耳で人類の子供たちとコミュニケーション。もはや別のキャラクターのような動きです。

大阪税関本関にあるPRルームにいるカスタム君はこのカスタム君(大阪税関)よりさらに目が特徴的です。大阪税関PRルームについてはこちら。

カスタム君(門司税関)はやはり末っ子感あるかわいらしさがありました。僕は動くカスタム君(門司税関)に今回初めて会うことができたのもとても嬉しかったです。

カスタム君(門司税関)には横浜や大阪のようなベンチレーターが尻尾の左右に無いんだなと思っていたらなんと足に近い位置にありました。なんか地面に近い位置から空気を取り入れる仕様なんでしょうか。

5頭のカスタム君に翻弄される人類たち(カスタム君はかわいいので)。

カスタム君との写真撮影タイムが終わりカスタム君がステージに集まってきました。

この頃には座席の前方はその後のプログラム(多分ホールコンサートの演奏)目当てのお客さんで埋まっていていたので我々カスタム君ファンたちは席が無い前方の空スペースへすばやく移動しました。

遅れてカスタム君(門司税関)もステージへ。おにーちゃん待ってよ~という感じはやはり末っ子感ある可愛らしさ。

カスタム君5頭が再び横に並びました。

今回来ることができなかったカスタム君(函館税関)、カスタム君(長崎税関)、カスタム君(名古屋税関)、カスタム君(沖縄地区税関)の4頭の写真パネルも並べられてカスタム君大集合です!!

それぞれのカスタム君がポージングして記念撮影タイム。

カスタム君大集合のプログラムが終了して退場していくカスタム君たち。

カスタム君は後ろ姿もかわいい。

カスタム君ファンの当方、高速移動からの出待ちでございます。

カスタム君(門司税関)を先頭にカスタム君たちが新館から出てきました。

カスタム君の行列です!!カスタム君(大阪税関)はここでもかぶいてます。

続々と新館から出てくるカスタム君。

カスタム君(門司税関)を先頭にスロープを一生懸命のぼっていきます。

途中で振り向いてポーズをとってくれたカスタム君(横浜税関)

しんがりはカスタム君(東京税関)でした。後ろに見える巣の入口はカスタム君(身長180センチ体重90キロ)には少し小さい扉だったようで渋滞になっています。

今回参加のカスタム君(東京税関)は尻尾の両脇のベンチレーターが無いタイプでした。数年前に羽田空港でのイベントで見た時はベンチレーターがあって今回とは別個体だったんですが東京税関には他に別のカスタム君がいるのか?それとも他の税関のカスタム君だったのか?とても気になります。

その時のイベントの事はこちらです。

巣に入る直前で手を振ってくれるカスタム君(東京税関)

メインステージでは本日2回目の麻薬探知犬デモンストレーションのお時間です。並べた荷物(ダンボール)の中に不正薬物が無いか麻薬探知犬が探してくれます。

最初に並べてあるダンボールには薬物の匂いが付いているものは無いのですべての荷物をスルーする麻薬探知犬。

1つの荷物が不正薬物の匂いが付いたものに交換されます。観客の中から1人が選ばれてどのダンボールを入れ替えるか決めて税関職員さんが入れ替えます。指示役(子供)と実行役(職員さん)ですね。

再び荷物をチェックする麻薬探知犬。匂いが付いた荷物の前に座ってハンドラーさんに不正薬物がある事を教えてくれます。さすがです。

麻薬探知犬は薬物の匂いがある荷物を探すことを遊びの一環として行っているので正解を見つけた後はご褒美としてハンドラーさんとダミー(タオルを丸めて筒状にしたもの)で遊ぶことができます。この遊びが毎回激しくて犬の野生を感じてテンション上がります。

今度は人が持っている荷物の一つに不正薬物の匂いがついているのを探します。お客さんの中から選ばれた人たちが並び一人が不正薬物の匂いの着いた荷物を持っています。ホワイト案件ではなく闇バイトです。

運び屋を見つけた麻薬探知犬。運び屋さんは関税法第109条の「輸入してはならない貨物」に掲げる貨物を輸入した者は、10年以下の懲役若しくは3,000万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。という法令で厳しく罰せられました。

神戸税関本関には全国の税関広報展示室の中でも最大の広さである神戸税関広報展示室がありオープンカスタムスの当日ももちろん見学できます。こちらに祀られているカスタム君はプリン型の頭部が特徴的です。

この神戸税関広報展示室は庁舎公開のオープンカスタムス以外の日でも土日祝を含めて毎日見学できます(年末年始やメンテナンス日以外)ので兵庫県へ行った時は全員行った方が良いと思われます。

神戸税関広報展示室について詳しくはこちらの記事にて。

広報展示室の近くには第30回神戸税関児童書道コンクールの入選作品も展示されていました。税関そして海外。この展示はオープンカスタムスの1週間前から展示されていたそうです。

今回のオープンカスタムスでは6月の横浜税関庁舎公開でも好評だったキュート販売と志んやの2事業者によるカスタム君グッズの販売も行われていました。両事業者ともに新作グッズを含めたラインナップでした。横浜税関の時は最大で1時間以上行列ができるという異常事態でしたが今回はそこまでの行列は無く待ち時間短めで購入できました。

オープンカスタムスでは元貴賓室も特別公開されています。

こちらは東門から入ったところにあるエントランスホール。1階は広報展示室に行くときに通るルートですが2階より上の階はオープンカスタムスなどの庁舎公開でのみ行く事ができます。

3階に上ったところですぐ近くに見えるエントランスホールの1階から吹き抜けになっている天井付近です。

新館の屋上もオープンカスタムスでは解放されていて阪神高速やそこに繋がる国道バイパスとのジャンクションなども眺めることができます。反対の海側の風景も素晴らしいので神戸税関の庁舎公開イベントに参加して天気が良ければ屋上に行くのもおすすめです。

新館アトリウムでは神戸・大阪税関合同音楽隊の演奏が行われていました。このプログラムでは愛徳学園中学校・高等学校吹奏楽部とのコラボ演奏も。

メインステージの上は吹き抜けになっていて上の階の通路からもプログラムを鑑賞することができました。

プログラムに記載はなかったのですが午後は中庭にカスタム君が放し飼いになっていました。前年のオープンカスタムス2024では神戸税関のカスタム君とカスタムちゃんが1頭ずつ交代で中庭を徘徊していたのですが今年はカスタム君が2頭ずつシフトを組んで中庭へ。

カスタム君(大阪税関)はここでも耳を上げてアピールしています。

カスタム君(横浜税関)とカスタム君(大阪税関)が並んでいます(同じキャラクターのはずですが)。

カスタム君(横浜税関)と入れ替わりでカスタム君(門司税関)が登場です。

似ているようで色々と違うカスタム君(大阪税関)とカスタム君(門司税関)。

カスタム君(大阪税関)は耳を動かし過ぎて耐久性の限界を越えてしまったのか耳を動かすたびに頭部が大きく変形していました。命を削ってまでファンサービスを続けるカスタム君(大阪税関)。無茶しやがる!!

カスタム君(大阪税関)のシフトが終わり巣へと帰っていきます。

帰り道でもファンがいる限り耳を動かし続けるカスタム君(大阪税関)。その前方では初々しいカスタム君(門司税関)がかわいくおすまししてました。

本日の主役ことカスタム君(神戸税関)が出勤です。去年のオープンカスタムスでは何故か動作が不自然にゆっくりだったカスタム君(神戸税関)ですが今年はスムーズに動いています。去年は忍たま乱太郎などに予算が回されてカスタム君に予算をかけれず中の人がプロではなかった説があります(カスタム君に中の人とかいません)。

カスタム君(門司税関)と並んだカスタム君(神戸税関)。潜った修羅場の数が違うと思われるカスタム君(神戸税関)には貫録の違いを感じます。

新館アトリウムでの最後のプログラムは兵庫県警音楽隊によるホールコンサートでした。

神戸税関本関は建物も歴史あるもの(現在の庁舎は3代目のものですが阪神淡路大震災で被災した2代目の庁舎の一部を活かして作られています)で見どころも多く庁舎公開イベントはとても楽しめました。全国の税関でも本関でここまで大きな庁舎公開イベントを開催できるのはこの神戸と横浜くらいだと思いますので(他の税関は沢山の人が入れるイベントを開催できるスペースがある建物では無かったり税関以外の施設も入っている合同庁舎だったりで)貴重な存在だと思います。

神戸税関オープンカスタム2026ナイスイベントでした!ありがとうございました。

神戸税関本関オープンカスタムス2025ではこれでもかというくらいカスタム君を見ることができてました。6月の横浜税関庁舎公開の時にカスタム君が4頭(横浜、名古屋、大阪、神戸)登場した時はなんて無茶を!!思いましたが今回はそれを超えてきたて熱かったです。2024年のオープンカスタムスに続いての参加でしたが去年とはまた違う内容でそれぞれ良かったです。2025年は神戸税関オリジナルキャラクターのカスタムちゃん(カスタム君とは友達以上恋人未満の関係)が登場しなかったのでまたどこかで会ってみたいのと時々神戸税関がアップするSNSに登場するカスタム君(神戸税関旧タイプ)も何かの機会に会ってみたいです。オープンカスタムス2026に登場してくれたら嬉しいなと思いながら楽しみにしていたいと思います。

前年の2024年に開催されたオープンカスタムス2024の事はこちらの記事に書いてあります。この年はカスタムちゃんも参加してました。

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